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ディーマジェスティに不安要素あり!注目の外国馬はどんな仕上がり?鈴木和幸のジャパンカップ追い切り全馬診断を公開!

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 [イラプト]は15ー15に終始していた昨年と比べると6F83秒2-42秒2だから意欲的といえば意欲的。しかし、フットワークは小さく硬く、ぎこちなくも見えた。昨年の0秒3差6着の内容は悪くなかったが、あれ以上があるとは思えない。

 残り200メートルあたりから流してしまったため、時計は6F81秒7-41秒7でしかない[ナイトフラワー]だが、実は1マイル標からグングンとばしており、ここから換算すると6Fを77秒台で走ったことになる。四肢をいっぱいに伸ばし、重心を沈め、地を這うようなフットワークはいかにも決め手がありそう、日本の馬場への適性もありそう。昨年11着に大敗しながら再びやってきたのは、関係者のそのあたりの判断からではあるまいか。そう思わせる今年の最終追い切りだった。

 なお本日より11月27日(日)Am2時までに登録していただいた方に「鈴木和幸のジャパンカップ勝負情報」を無料公開いたします。渾身の本命はどの馬か? ぜひご覧ください。

⇒ 「鈴木和幸のガッツアングル」へ

※この記事はPR記事です。

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