真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.12.16 19:30
武豊は「消し」!ミスエルテを脅かす注目の穴馬も公開!重賞穴馬データ~朝日杯フューチュリティステークス・ターコイズステークス~
編集部
サトノアレス
———————-
各条件に合致する注目の一頭。ベゴニア賞の優勝馬は過去にダノンプラチナなどの優勝馬がいてローテーションもいい。
ボンセルヴィーソ
———————-
前走人気以外の各条件に合致する穴馬候補。自在な脚質もプラスで流れが向けば大駆けも。
この2頭にダンビュライト、トラスト、ミスエルテ、モンドキャンノなどの実績馬を加えた馬券がオススメだ。なおJRA全G1レース優勝の大記録がかかる武豊騎手は、激走要素に足りず今回は「消し」の判断とした。
ターコイズステークス(重賞)
2014年までオープン特別で行われていたレース。昨年から重賞に格上げとなったが、開催時期、コース、距離、牝馬限定などに変更はないので、過去のデータを参考に穴馬を探す。
重賞に格上げされた昨年は11→16→15番人気の決着で三連単295万4680円という特大万馬券が飛び出した。過去10年で6番人気以下で3着以内に好走した馬の共通要素は以下の通りだ。
・騎手はすべて関東所属が優勝。なお丸田騎手と石川騎手が2回激走していて要注意
・年齢は3~5歳のみ
・前走人気は8~17番人気に注目(一頭のみ5番人気)
・前走着順は6~16着だが該当馬13頭中10頭が2桁着順だった
・前走出走レースはエリザベス女王杯・秋華賞・準オープン戦に注目
・重賞で2着以内の実績がありながら近走凡走が続く馬に注目
以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭だ。
PICK UP
Ranking
5:30更新- 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
- 【天皇賞・春(G1)】ドゥレッツァも、タスティエーラも不安材料たっぷり? キャプテン渡辺「渾身の本命馬」は【徒然なる神のくず競馬トーク】
- 【青葉賞(G2)予想】データも後押しシュガークンの可能性にかけて勝負!キタサンブラック弟を頭に流す
- 【天皇賞・春】武豊に次ぐ「長丁場の鬼」が超人気薄で虎視眈々…!?「バテない馬だし京都向き」惨敗で評価急落も条件大好転
- 【天皇賞・春(G1)予想】「盾男」武豊騎手&サリエラから三連複1点勝負!
- 【青葉賞(G2)】「武豊×シュガークン」に立ち塞がるライバル3頭! 新馬戦でジャスティンミラノに敗れた「東の大物」が急浮上【週末重賞ピックアップ】
- 【天皇賞・春】春G1「勝利の方程式」がまたまた出現!14番テーオーロイヤルに“やり過ぎ感”…思い出したい「待て、あわてるな、これは孔明の罠だ」の声
- 【天皇賞・春】堅そうだから本命は上位人気で勝負!C.ルメール不在なら「初G1勝利コンビ」に期待したくなるよね【UMAJOモモのオイシイ競馬】
- 【青葉賞】実力派中堅が「88連敗中」の不思議…越えておきたいG2の壁、「スランプ突入」木村哲也厩舎の救世主となれるか
- JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
関連記事
“懐かしき豪快馬主関口房朗のG1制覇”朝日杯フューチュリティステークスの記憶~フサイチリシャール~
【徹底考察】朝日杯FS(G1)ダンビュライト「脅威の種付け数280!生産界が熱視線を送るルーラーシップ産駒初タイトルの課題は”父譲り”の…」
武豊騎手「一度はコンプリートしておきたい」JRA全G1制覇の大偉業に向けて心中を告白!来年大阪杯のG1昇格前の「ラストチャンス」に勝負をかける!
武豊の「悪夢」が抽選突破!『JRA全G1制覇』が懸かる天才騎手が「最も警戒すべき」は怪物の娘ではなく「空気が読めない」あの男!?
朝日杯FSで最高の「ジンクス」を持つ馬、サトノアレス出陣! あの「出世レース」勝ち馬は2年越しに……