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JRA史上「最強」の弥生賞へ!? ダノンプレミアム出走視野で、ワグネリアンら豪華面子といきなり激突か

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「今年の弥生賞には『クラシック最有力』と評されているワグネリアンが早々に出走を表明。さらに昨年暮れのホープフルS(G1)で無念の2着に終わったジャンダルムと4着のサンリヴァル、そしてシクラメン賞(500万下)を4馬身差レコードで圧勝したオブセッションまでも参戦を表明しています。このまま発表された通りに出走すれば、”プレ皐月賞”さながらの超ハイレベルレースとなるでしょうね」(競馬誌ライター)

 しかし、繰り返すがあくまで弥生賞は皐月賞へ向かうルートのひとつ。ライバルと”クラシック”で争うため、無用な戦いを避けることも十分に考えられるだろう。

 これからそれぞれの馬の陣営がどのような決断を下すのか。願わくは、”前哨戦”でも強豪たちがしのぎを削る熱いレースを見てみたいものなのだが……。

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