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高松宮記念(G1)極秘ネタで「少点数」勝負!「混戦必至」スプリント重賞の「激走馬」発見!?

高松宮記念(G1)極秘ネタで「少点数」勝負!「混戦必至」スプリント重賞の「激走馬」発見!?の画像1※画像:レッドファルクス 『競馬つらつら』より

「現場情報至上主義・ジェームスT」です。

 先週のスプリングS(G2)は「賞金を狙って目イチの仕上げで臨むようだし、外す理由がない」との関係者情報から「10番人気」バールドバイを◎に指名したが……惜しくもハナ差の「4着」。

 的中は逃してしまったが、期待通りの激走を見せてくれた点には満足している。

 今週も関係者より仕入れた「極秘ネタ」で勝負。大混戦が予想される高松宮記念(G1)の◎○▲△に選定したオススメ馬を紹介させていただきたい。

 本命「◎」に選んだのは、昨年の「最優秀短距離馬」レッドファルクス(牡7歳、美浦・尾関和人厩舎)だ。

 昨年の同レースは人気に応えられず3着と惜敗。しかし、その後は京王杯SC(G2)を制覇、安田記念(G1)も3着を確保、スプリンターズS(G1)では連覇を達成するなど「スプリント王」と呼ぶに相応しい存在である。

 今年は2月の阪急杯(G3)から始動。勝利を収めることはできなかったが、他より重い58kgを背負いつつも馬券圏内は堅実に確保した。上がり最速となる33.4秒の末脚は、同馬の実力を改めて示したと言えるだろう。

 気になる状態面に関しても「内容の濃い調教ができている」と仕上がりは上々といった様子。「中京も悪いイメージはない。馬場状態も気にしないし、昨年のリベンジを期待したい」と気合い十分だ。

 国内の芝1200mはG1の2勝を含み【4.0.1.0】と実績は十分。能力を発揮できるべストの条件という印象だ。鞍上も主戦のM.デムーロ騎手に戻るなど、あらゆる面に不安が感じられないココは当然の主役。

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