GJ > 競馬ニュース > 川田将雅「武豊」とシンクロ
NEW

JRA川田将雅「武豊」との奇跡的シンクロに感激!『戦え!スポーツ内閣』仰天の結末……”意識高い系”騎手の「今一番勝ちたいレース」は?

【この記事のキーワード】, ,
JRA川田将雅「武豊」との奇跡的シンクロに感激!『戦え!スポーツ内閣』仰天の結末......意識高い系騎手の「今一番勝ちたいレース」は?の画像1

 13日に放送されたスポーツバラエティ番組『戦え!スポーツ内閣』(MBS)は、『競馬の祭典 日本ダービーSP』と銘打たれたファン待望の競馬特集だった。

 今年の日本ダービーといえば、ワグネリアンに騎乗した福永祐一騎手が19回目の挑戦で悲願の初制覇。この番組に何度も出演している福永騎手は、準レギュラーとして「競馬大臣」に任命されており、今回はその喜びの声が聞けるのかと思いきや……まさかの”産休”。

 なんと収録日がちょうど第2子誕生の日と重なったとのことで、その代役として出演したのが川田将雅騎手と荻野極騎手だった。

 番組では川田騎手が、ダービー当日に川田騎手の横断幕を掲げて応援していた女性ファン2人から「顔が怖い」「目が鋭い」と指摘されると自ら手を叩いて爆笑。出演者の青木愛から「ちょっとドSな感じの(人)」と振られ「ずっと言われてるし!」とツッコミを入れた。バラエティー番組への出演も多いだけに、自他共に認める”ドSキャラ”としてすっかり定着しているようだ。

「今回の『戦え!スポーツ内閣』は”大当たり”でしたね。というのもこの番組は元から福永騎手推しですし、ダービーの10日前には単独インタビューにも成功しています。

そのVTRの中でダービーに対する熱い思いを語った福永騎手ですが、中でも印象的だったのは『守りに入らず攻めた騎乗をしたい』と語ったシーン。この話を『ダービー前に聞いていれば(馬券が獲れたのに)』と思った視聴者は多いでしょうね(笑)」(競馬ライター)

JRA川田将雅「武豊」との奇跡的シンクロに感激!『戦え!スポーツ内閣』仰天の結末……”意識高い系”騎手の「今一番勝ちたいレース」は?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 【朝日杯FS】「勝ち馬は強かった」ジャンタルマンタル降板の元主戦は16着大敗もかつての相棒を称賛。もう1頭の「大物」と暮れの中山で鬱憤晴らしへ
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. JRA北村友一騎手「しがらき巡礼」で小倉リーディング!? “モレイラ旋風”吹き荒れる中、秋競馬は「中堅騎手」が高配当の使者になる?
  7. JRA「強制卒業」させられたリーディング下位騎手のフリー化が続々、内輪揉めや騎乗馬の確保を心配する声も…「誰も得をしなかった」介入とは
  8. JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. 「2戦無敗」G1挑戦も川田将雅にスイッチ…ジャスティンパレス、ママコチャと有力馬の「降板」相次ぐ若手騎手に同情の声