真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.08.12 20:06
札幌記念(G2)にディアドラ「参戦」!? 『みんなのKEIBA』謎の「可能性」含みも登録は……
編集部
ディアドラ(競馬つらつらより)ディアドラが札幌記念(G2)に出走する可能性が?
前走クイーンS(G3)を凄まじい末脚で圧勝したディアドラ(牝4 栗東・橋田満厩舎)。3歳牝馬であるアーモンドアイにばかりスポットが当たる牝馬路線だが、この馬も「秋の主役」としての素質は十分、それほどの圧倒的な勝利だった。
そんなディアドラが、「夏の祭典」としてG1昇格のウワサも出る札幌記念に出走ともなれば、盛り上がらないはずがない。今年はただでさえマカヒキ、モズカッチャン、ネオリアリズムとG1ホースを筆頭に強豪がズラリ。最高のメンバーとなるわけだが……。
この情報、実は一つの「番組」でだけなのだ。
「12日放送の『みんなのKEIBA』(フジテレビ系)ですね。番組終了間際、次週のレースを紹介する際、画面には出走予定馬が映し出されました。そこにはマカヒキの次に『ディアドラ』の名が……。細江純子氏など出演者も『出てくれば面白い』『前走は本当に強かったですし、注目』と出走可能性があるかのように発言しています。
ですが、他メディアを見ると10日の時点で『ディアドラは10月の府中牝馬S(G2)へ』となっています。大手スポーツ紙はもちろん『netkeiba.com』でもそうです。『みんなのKEIBA』だけが『札幌記念』の可能性を示唆しているんですよ。『サンスポ』も府中牝馬Sと出しているんですが……。
PICK UP
Ranking
23:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬- 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは














