GJ > 競馬ニュース > 京都記念(G2)展望  > 2ページ目
NEW

【京都記念(G2)展望】クロノジェネシスVSカレンブーケドール! 4歳牝馬「2強」対決で秋華賞再び!?

 同厩舎で忘れてはならないのが、ドレッドノータス(セ7歳、栗東・矢作芳人厩舎)だ。

【京都記念(G2)展望】秋華賞(G1)再び!? 4歳牝馬「2強」対決か!? それとも……の画像4

 昨年の京都大賞典(G2)は11番人気ながら勝利し、大波乱を起こした。前走の天皇賞・秋(G1)は16着と惨敗しているが、実績のある京都コースに戻ることで見直しが必要だ。


 長期休養明けのクラージュゲリエ(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)も侮れない。

【京都記念(G2)展望】秋華賞(G1)再び!? 4歳牝馬「2強」対決か!? それとも……の画像5

 今回、日本ダービー(G1)6着以来の久々の実戦となる。1週前追い切りでは6F 82.4-11.8秒と復帰に向けて、上々の動きを見せている。京都競馬場では京都2歳S(G3)を制しており、のちの菊花賞馬・ワールドプレミアを下している。


 ほかにも京都の重馬場を得意とするアメリカズカップ(牡6歳、栗東・音無秀孝厩舎)や穴馬券の演出家ノーブルマーズ(牡7歳、栗東・宮本博厩舎)らも出走を予定している。

 1番人気が連敗している荒れるレースを制するのはどの馬になるだろうか? 発走は16日(日)15時35分を予定している。

【京都記念(G2)展望】クロノジェネシスVSカレンブーケドール! 4歳牝馬「2強」対決で秋華賞再び!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【天皇賞・春(G1)】ドゥレッツァも、タスティエーラも不安材料たっぷり? キャプテン渡辺「渾身の本命馬」は【徒然なる神のくず競馬トーク】
  2. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  3. 【天皇賞・春(G1)予想】「盾男」武豊騎手&サリエラから三連複1点勝負!
  4. 【青葉賞(G2)予想】データも後押しシュガークンの可能性にかけて勝負!キタサンブラック弟を頭に流す
  5. 【天皇賞・春】武豊に次ぐ「長丁場の鬼」が超人気薄で虎視眈々…!?「バテない馬だし京都向き」惨敗で評価急落も条件大好転
  6. 【青葉賞(G2)】「武豊×シュガークン」に立ち塞がるライバル3頭! 新馬戦でジャスティンミラノに敗れた「東の大物」が急浮上【週末重賞ピックアップ】
  7. 【天皇賞・春】堅そうだから本命は上位人気で勝負!C.ルメール不在なら「初G1勝利コンビ」に期待したくなるよね【UMAJOモモのオイシイ競馬】
  8. 【天皇賞・春】春G1「勝利の方程式」がまたまた出現!14番テーオーロイヤルに“やり過ぎ感”…思い出したい「待て、あわてるな、これは孔明の罠だ」の声
  9. 目を掛けた愛弟子の「造反」に師匠がブチ切れ!? 今村聖奈、角田大河の謹慎中に存在感発揮も…安田記念前に師弟関係で遺恨勃発か
  10. 【青葉賞】実力派中堅が「88連敗中」の不思議…越えておきたいG2の壁、「スランプ突入」木村哲也厩舎の救世主となれるか