GJ > 競馬ニュース > サートゥル大阪杯「回避」
NEW

JRAサートゥルナーリア大阪杯「回避」決定……金鯱賞完勝で「大本命」浮上も、春の目標は宝塚記念

【この記事のキーワード】, , ,

JRAサートゥルナーリア大阪杯「回避」決定……金鯱賞完勝で「大本命」浮上も、春の目標は宝塚記念の画像1

 22日、昨年の最優秀3歳牡馬サートゥルナーリア(牡4歳、栗東・角居勝彦厩舎)が、予定されていた大阪杯(G1)を回避することがわかった。所属するキャロットクラブの公式ホームページで発表されている。

「予備登録を行っている香港のクイーンエリザベス2世C(G1)に回る可能性が高まっています。ただ、新型コロナウイルスの影響もあるため微妙な状況。春の目標は宝塚記念(G1)のようで、どこかで1度使うか、直行の可能性もありそうです」(競馬記者)

 今年の始動戦となった金鯱賞(G2)を、単勝1.3倍の圧倒的支持に応えて優勝したサートゥルナーリア。昨年の有馬記念(G1)で敗れたリスグラシューが引退したことで、本馬の期待は高く、大阪杯では1番人気になることが予想されていた。

 昨日、誕生日を迎えたばかりのサートゥルナーリア。世代最強から「真の最強」へ、今年を飛躍の一年にできるか注目が集まっている。

JRAサートゥルナーリア大阪杯「回避」決定……金鯱賞完勝で「大本命」浮上も、春の目標は宝塚記念のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  6. 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
  7. 【NHKマイルC(G1)予想】ジャンタルマンタルは皐月賞の反動があるとみて消し! 出走唯一の連勝馬に着目
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. 横山典弘「27年ぶり」ドバイ決戦へ。「自分の命と引き換えに僕を守ってくれた」盟友ホクトベガの死で止まった時間…今度こそ無事完走を