甘デジ「約98％」の安定感と“一撃”に期待!? 超大物が「強力な右打ち」武器に快進撃を狙う!!

編集部

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「遊タイム×甘デジ」スペックのマシンがホールを大いに盛り上げている。

　その中でも特筆すべきは『ぱちんこ新・必殺仕置人 TURBO』だろう。初当り後の時短で引き戻すことが出来れば、継続率約80％を誇るSTへ突入。更に右打ち中の大当りは「50％で約1000発」獲得できるという強力な出玉性能で、今なお高稼働を維持している。

　低確率状態280回転消化で突入する遊タイムは、強力なSTへの突入が濃厚となる。ハマりに対する安心感と爆発力を兼ね備えた本機。甘デジ分野に希望をもたらしたと言っても過言ではない。

　その後は『PAフィーバーアクエリオンALL STARS LIGHTver.』や『ぱちんこ劇場版魔法少女まどか☆マギカキュゥべえver.』など、高性能スペックの「遊タイム×甘デジ」が登場。更なる盛り上がりを見せている状況だ。

　そんな中で、人気コンテンツ『交響詩篇エウレカセブン』が甘デジ分野に参戦。先述したマシンにも匹敵する強力なRUSHと遊タイムを武器に、「甘デジ革命」を巻き起こす勢いだ。

『PA交響詩篇エウレカセブンHI-EVOLUTION ZERO』（サミー）

■初当り確率：1/99.9→1/68.1
■確変割合：ヘソ→1％・電チュー100％（ＳＴ150回）
■電サポ：40回or100回or379回
■大当り出玉：10R約1000発　6R約600発　3R約300発
■賞球玉数：1＆3＆4＆10/10C
■遊タイム：低確率250回転後に発動（時短379回）
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『P交響詩篇エウレカセブンHI-EVOLUTION ZERO』が甘デジとなって登場。好評だった前作のゲーム性を踏襲した遊タイム搭載の時短突破型マシンとして再臨だ。

　ヘソでの大当り（1/99.9）は、99％が「3R通常」となり、時短40回が付与される（残り1％は10R確変）。時短中に大当りを引き戻すことができれば、継続率約78％を誇るST「SEVEN SLASH EXTRA」へと突入する。

　電チューでの大当りは「50％が約1000発」の払い出しを得られるため、出玉性能も十分。連チャンによる「約1000発」の積み重ねによって、甘デジの枠を超えた一撃に期待できる仕上がりだ。

　注目の遊タイムは低確率250回転で発動。その後は「379回の時短」が付与され、次回大当りの期待度は驚愕の約98％を誇る。この間は電チューでの消化となるため「大当り＝ST直行」という強力な恩恵を受けられるだろう。

「時短を突破して強力なSTへと繋げる『仕置人ターボ』のようなゲーム性ですね。好き嫌いが分かれるとは思いますが、このようなスペックを好むユーザーは多いと思います。前作よりパワーアップした遊タイムも魅力ですね。

『エウレカセブン』は幅広い層に人気のあるコンテンツですし、ライトミドルも好評でした。その時点で『仕置人』以上の反響を得られる可能性は十分にあるでしょう。甘デジ分野に旋風を巻き起こすかもしれませんね」（パチンコ記者）

　デジハネで「波ヲ遊べ。」のキャッチフレーズの通り、『PA交響詩篇エウレカセブンHI-EVOLUTION ZERO』が、遊びやすさと出玉のビッグウェーブをもたらすのだろうか。導入予定日は追って報告する。