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チャンピオンズC「レモンポップは残り100mで止まる?」。G1馬が馬群に沈む決定的根拠&波乱を呼び込む関西馬とは
![チャンピオンズC「レモンポップは残り100mで止まる?」。G1馬が馬群に沈む決定的根拠&波乱を呼び込む関西馬とはの画像1](/wp-content/uploads/2023/11/post366085_01.jpg)
■ダート王決定戦に漂う波乱の空気
今週末に日本中央競馬会(JRA)で行われるG1レースは、冬のダート王決定戦チャンピオンズC(G1)。主役は前走のマイルチャンピオンシップ南部杯(G1)で大差をつけて圧勝したレモンポップであろう。2月のフェブラリーS(G1)も制しており、ダートのマイル路線では敵なしといえる実力馬。ここを勝てばJRA賞最優秀ダートホースはほぼ確定と言える立場だ。
だが、チャンピオンズCはその南部杯やフェブラリーSより200m長い1800mで行われる。たかが200mと思うなかれ。競走馬には距離適性があり、この200mで涙を飲んだ実力馬は少なくない。特にレモンポップにとって不吉となるのが、“ダート1800m以上が未経験で勝利した馬はいない”というデータだ。それに該当するレモンポップの立ち位置は、確勝級の人気馬というよりも、距離不安を抱える危険な人気馬と考えるのが自然だろう。
実際に関西馬情報を知り尽くすある関係者から、某関西関係者の話として、
「レモンポップは今回危ないと思うよ。これまでのマイルの流れと中京の1800じゃ求められるスピードもスタミナも違うし、今回は関西馬も強い馬がいるからね。フェブラリーSや南部杯とはちょっとレベルが違うレース。残り100mで脚が止まるシーンも十分あるよ。そうなれば高配当で美味しい馬券になりそうだよね」
といった見解が寄せられたという。そんな驚くべき情報を教えてくれたのは、関西馬の情報や本音を独占的に把握し、多くの馬券を的中させてきた“C”という情報集団。彼らによれば今年のチャンピオンズCは『関西馬が圧倒している』状況とのこと。しかもレモンポップの過剰人気により、配当も大幅にアップする可能性があるという。
![チャンピオンズC「レモンポップは残り100mで止まる?」。G1馬が馬群に沈む決定的根拠&波乱を呼び込む関西馬とはの画像2](/wp-content/uploads/2023/11/post366085_02.jpg)
確かにJRAの競馬は西高東低であり、年間勝利数を見ても関西馬が関東馬を圧倒。特にダートのオープン特別以上のレースを見てみると、その傾向はより顕著だ。今年のチャンピオンズCに登録している関西馬は、セラフィックコールやテーオーケインズなど強豪ばかり。ここでも西高東低は明白だが、どの関西馬を買うべきかその取捨選択は困難を極める。
なぜなら競馬マスコミの多くは関東を拠点としており、スポーツ紙や競馬専門紙は関西よりも関東の方が多い。しかもレモンポップという実績上位の関東馬がいることにより、多くのマスコミは関東に取材が集中。関西馬は情報的にも盲点となっているからだ。さらに彼らが把握する関西馬に関しても、興味深い見解を示した。
「このレースは、レモンポップを上回る適性を持つ実力関西馬が五指に余るハイレベルな一戦。セラフィックコール、テーオーケインズ、ハギノアレグリアス、アイコンテーラー、クラウンプライド、グロリアムンディ、メイショウハリオなどJRAを代表するダートの一線級が揃いました。
![チャンピオンズC「レモンポップは残り100mで止まる?」。G1馬が馬群に沈む決定的根拠&波乱を呼び込む関西馬とはの画像3](/wp-content/uploads/2023/11/post366085_03.jpg)
チャンピオンズCの登録馬は関東馬がわずか3頭で関西馬が16頭と大きな差があります。そしてこれまでのチャンピオンズCをみても、過去19年の優勝馬は延べ17頭が関西馬で関東馬は2頭しかいません。今年も前哨戦のみやこS(G3)で関西馬が16頭中13頭出走し上位を独占。JBCクラシック(G1)も関西馬が上位を独占しているように、この路線は関西馬がポイントなのです。レモンポップばかりに注目しているマスコミでは、関西馬情報の核心にたどり着くのは困難でしょう。中でもイチオシなのが、
『左回りでコーナー4つはベストの条件。実績では見劣るけど、ここでピークの状態になるよう仕上げ、馬の体調は文句なし。G1馬が相手でもチャンスは大きい』
と勝負をかける関西馬。過去に人気薄で激走した馬との共通点も多く、人気的にも期待の高さはこの秋一番といえます」
これら核心の情報を事前に入手できれば、チャンピオンズCは秋競馬の負けを取り戻すだけでなく、一気にプラスと転じる大きな分岐点となる。つまりファンにとって、12月の馬券資金を稼ぐ重要なレースになるのだ。
実際にこの関西馬情報集団は、関西馬でワンツーフィニッシュとなった過去のチャンピオンズCや、関西馬の激走で万馬券となった大阪杯(G1)などの万馬券を数多く的中させているが、特筆すべきはマスコミも把握できていない情報を独占的に入手していたことだ。やはり確かな情報こそが、競馬の勝ち組の条件なのである。そんな圧倒的な破壊力を持つ関西馬情報集団が、
という重大な決断を下した。これは競馬ファンのみならず誰にとっても大きなチャンス。これまで行われた秋の重賞レースは、マイルCS(G1)で関西馬ナミュールが勝利し17万馬券が飛び出すなど波乱含み。このチャンピオンズCも過去10年で1番人気はわずか2勝、9回も万馬券決着となっているように、今年も荒れる可能性は非常に大きい。
そんな難解で配当妙味の高いレースを的中させるためには、この情報集団が提供する関西馬情報を活用するのが最適な判断だ。必ずやこの機会を活用し、チャンピオンズCで真の関西馬情報を体感しよう。
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※本稿はPR記事です。
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