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東京大賞典(G1)で「地方馬」が最強!? 女王桃井はるこが期待する平成最後の「5頭」とは?

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 そして最後はスーパーステション(牡4歳、角川秀樹厩舎)。道営のエースです。ステーションではなく、ステションという名前の響きがいいですね。オウケンブルースリみたい(笑)。

 この馬は門別競馬場では無類の強さを発揮しているものの、南関東競馬に来たときは謎の惨敗を喫しているんです。

 南関初戦となった報知オールスターカップは2番人気ながら14着とまさかの殿負け。コーナーで膨らんでしまったので、左回りがあまり得意ではないかと囁かれました。ですが、続くバレンタイン賞は右回り、さらに鞍上を森泰斗騎手が務めるとあって、ダントツの1番人気に支持されていたのですが、まさかの13着……。

 この敗戦で”終わった”と思ったのですが、門別競馬場に戻ると破竹の6連勝を記録しているんですよね。本当に南関でなぜ実力を発揮できないのかがわからないんですよ。内弁慶なのかな?

 でも本来の実力を発揮できれば激走もあるでしょう。特に前走の道営記念(門別競馬重賞)での逃げ切り勝ちは圧巻でした。頑張って欲しいです!!

――鋭いご意見ありがとうございました。さて、今年も終わりますが、桃井さんにとって2018年はどんな1年でしたか?

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桃井はるこ:今年はオリジナルと企画、2枚のアルバムをリリースできました。またゴールデンウィークにアコースティックライブ、夏にワンマンのアルバム記念ライブ、そして先日はじめてバースデーライブを行い大成功!!

 競馬で言うならば、ダートに芝、そして障害のすべてを走った感じがあります。みなさんのおかげで本当に充実した1年を送れました。来年も、ライブに競馬に、楽しみつつやっていきたいです。よろしくお願いします!!

――ありがとうございました。こちらこそ来年もよろしくお願いします。
(取材・構成=編集部)

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※その他、最新情報は桃井はるこ公式サイト
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及びツイッターをチェック!
桃井はるこTwitter  @momoiktkr
事務所Twitter  @RightGauge

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