GJ > インタビューニュース > 東京大賞典×桃井はるこ  > 3ページ目
NEW

東京大賞典(G1)で「地方馬」が最強!? 女王桃井はるこが期待する平成最後の「5頭」とは?

【この記事のキーワード】, ,
東京大賞典(G1)で「地方馬」が最強!? 女王桃井はるこが期待する平成最後の「5頭」とは?の画像3

 そして最後はスーパーステション(牡4歳、角川秀樹厩舎)。道営のエースです。ステーションではなく、ステションという名前の響きがいいですね。オウケンブルースリみたい(笑)。

 この馬は門別競馬場では無類の強さを発揮しているものの、南関東競馬に来たときは謎の惨敗を喫しているんです。

 南関初戦となった報知オールスターカップは2番人気ながら14着とまさかの殿負け。コーナーで膨らんでしまったので、左回りがあまり得意ではないかと囁かれました。ですが、続くバレンタイン賞は右回り、さらに鞍上を森泰斗騎手が務めるとあって、ダントツの1番人気に支持されていたのですが、まさかの13着……。

 この敗戦で”終わった”と思ったのですが、門別競馬場に戻ると破竹の6連勝を記録しているんですよね。本当に南関でなぜ実力を発揮できないのかがわからないんですよ。内弁慶なのかな?

 でも本来の実力を発揮できれば激走もあるでしょう。特に前走の道営記念(門別競馬重賞)での逃げ切り勝ちは圧巻でした。頑張って欲しいです!!

――鋭いご意見ありがとうございました。さて、今年も終わりますが、桃井さんにとって2018年はどんな1年でしたか?

東京大賞典(G1)で「地方馬」が最強!? 女王桃井はるこが期待する平成最後の「5頭」とは?の画像6

桃井はるこ:今年はオリジナルと企画、2枚のアルバムをリリースできました。またゴールデンウィークにアコースティックライブ、夏にワンマンのアルバム記念ライブ、そして先日はじめてバースデーライブを行い大成功!!

 競馬で言うならば、ダートに芝、そして障害のすべてを走った感じがあります。みなさんのおかげで本当に充実した1年を送れました。来年も、ライブに競馬に、楽しみつつやっていきたいです。よろしくお願いします!!

――ありがとうございました。こちらこそ来年もよろしくお願いします。
(取材・構成=編集部)

<告知>

【ライフワーク的トークライブ開催決定!】
●1月25日(金) 19:00~渋谷Loft9にて、桃井はるこのライフワーク的トークライブ『はるこの秘密』開催決定!
現在イープラスにて前売りチケット発売中!

●【コラボアパレルグッズ好評予約受付中】
・3wayバッグ
https://www.ec-order.com/studio696/shop/detail/GRG0000563
・腕時計
http://bandai-fashion.jp/item/item-1000131791
・パーカー
https://www.ah-soft.net/shopdetail/000000001018/
ただいま桃井はるこコラボアパレルグッズ3種が受注受付中
それぞれ受注限定生産商品となりますので、この機会をお見逃しなく!

●連載コラム『モモーイアンテナ』掲載の月刊ラジオライフ 最新2月号がただいま発売中です。
今回は橋の総合資料館「かちどき 橋の資料館」へ赴いています!

※その他、最新情報は桃井はるこ公式サイト
http://rg-music.com/momoi/

及びツイッターをチェック!
桃井はるこTwitter  @momoiktkr
事務所Twitter  @RightGauge

東京大賞典(G1)で「地方馬」が最強!? 女王桃井はるこが期待する平成最後の「5頭」とは?のページです。GJは、インタビュー、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!