東京大賞典(G1)で「地方馬」が最強!? 女王桃井はるこが期待する平成最後の「5頭」とは?

JRAの有馬記念(G1)とともに、年末の風物詩として競馬ファンには馴染み深い東京大賞典(G1)。ここが真の年末の総決算だと考えている人も多いのではないだろうか? そこで今回は昨年に引き続き、『地方競馬・愛』を公言している桃井はるこさんにこのレースの見どころを語ってもらった。有馬記念では見事に推し馬が上位に入った競馬女王は、東京大賞典をどう見るのだろうか?
桃井はるこ:ついに、ついに来ましたね!! 東京大賞典は私が1年で一番楽しみにしてるレースです。今年もJRAからはゴールドドリーム、オメガパフュームなど一線級の馬たちが出走を予定しています。でも、地方からも大井競馬場、船橋競馬場の南関東はもちろん、さらに北海道の門別競馬場で活躍する馬たちが出走予定なんです。どの馬も実績は十分なので、あなどると痛い目を見ることになりますよ。
――いつも以上に気合が入っていますね。では、さっそく今年のイチオシを教えて下さい。

桃井はるこ:私は南関東競馬をよく見ているので、気持ち的に南関の馬、騎手を応援したい。なので今年、私のイチオシはサウンドトゥルー(セン8歳・佐藤裕太厩舎)。
サウンドトゥルーは、15年はホッコータルマエ、コパノリッキーらを抑えて優勝、そして16年は3着、昨年は2着と、実績は十分です。大井競馬場の砂があっているんでしょうね。今年、南関東競馬の佐藤裕厩舎(船橋)に転厩して、ここが初戦。中央から移籍しG3カペラステークスで3着と好走したキタサンミカヅキ(8歳牡・佐藤健二厩舎)のように地方のノウハウによっての復活もありそうです。
8歳ということで敬遠する人もいるでしょう。ですがダートメインのセン馬ならば、まだまだ走り頃です。そしておそらく騎乗するのは、”大井の天才”とも称される御神本訓史騎手。その手腕を存分に発揮してもらいたいですね。
地方所属になったサウンドトゥルーに地元を知り尽くす御神本騎手が乗り、JRA勢を突き抜けてくれたら、もう最高!! (※御神本騎手騎乗が正式決定)
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