GJ > 競馬ニュース > 【大阪杯(G1)展望】  > 2ページ目
NEW

【大阪杯(G1)展望】JRA「G1馬8頭」集結! 「復帰」ワグネリアンに「雪辱」ブラストワンピースなど、予測不能豪華決戦!

【この記事のキーワード】, , ,

 昨年の秋競馬を盛り上げた立役者がキセキ(牡5歳、栗東・角居勝彦厩舎)。天皇賞・秋では果敢に逃げてレイデオロに差されはしたが、2着のサングレーザーとはハナ差の3着。ジャパンC(G1、芝2400メートル)でも逃げて、アーモンドアイが世界レコードを樹立するペースを演出、3着以下に決定的な差をつけた2着だった。

【大阪杯(G1)展望】JRA「G1馬8頭」集結! 「復帰」ワグネリアンに「雪辱」ブラストワンピースなど、予測不能豪華決戦!の画像3

 有馬記念は5着だったが、激戦続きの疲れがあったのだろう。リフレッシュしたここで一昨年の菊花賞以来のG1制覇を目指す。鞍上の川田将雅騎手は3月17日時点でリーディングトップ。今年はリーディングジョッキーを狙える。

【大阪杯(G1)展望】JRA「G1馬8頭」集結! 「復帰」ワグネリアンに「雪辱」ブラストワンピースなど、予測不能豪華決戦!の画像4

 昨年素質が開花、力をつけたのがエアウィンザー(牡5歳、栗東・角居勝彦厩舎)。4連勝目のチャレンジC(G3、芝2000メートル)で重賞初制覇を飾った。続く金鯱賞(G2、芝2000メートル)では1番人気に支持されたが、一昨年の2歳王者ダノンプレミアムに軽く撃破されて3着。初の強豪相手だっただけに仕方なかったのかもしれない。ここではその経験を活かして巻き返しを図る。

【大阪杯(G1)展望】JRA「G1馬8頭」集結! 「復帰」ワグネリアンに「雪辱」ブラストワンピースなど、予測不能豪華決戦!の画像5

 サングレーザー(牡5歳、栗東・浅見秀一厩舎)はマイル路線で活躍してきたが昨年2000メートル戦に路線変更。札幌記念(G2、2000メートル)優勝、天皇賞・秋2着と結果を出した。2000メートル戦ではまだ底を見せていないだけに不気味な存在。ここで王者に君臨する可能性もある。

【大阪杯(G1)展望】JRA「G1馬8頭」集結! 「復帰」ワグネリアンに「雪辱」ブラストワンピースなど、予測不能豪華決戦!のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. わずか「1頭」の初年度産駒がデビュー戦8馬身差の大楽勝! 突如現れた「後継候補」はサウスヴィグラス希望の光となるか
  2. ゴールドシップ繋養牧場でまた迷惑行為…ビッグレッドファームが来年GWの見学を休止。過去にあった非常識行為と、SNSやYouTubeの無断アップが後を絶たない問題
  3. C.ルメール「単勝1.1倍」7馬身差の圧勝劇に「新しいレモンポップ」の声! G1・2連勝も昨夏「他界」した全兄の分まで…陣営が描く壮大な夢
  4. 「6戦合計40馬身差」“川崎のヤマニンウルス”がついに中央へ殴り込み!? 妹は『ウマ娘』藤田晋オーナーが1億円超で落札の血統馬
  5. 千直女王・藤田菜七子「超高速スタート」で14番人気2着の激走!「すごく頑張ってくれました」不利な内枠を覆して16万馬券演出
  6. 【日本ダービー(G1)展望】無敗ジャスティンミラノに死角なし!? 2着2回の戸崎圭太は10度目の挑戦で戴冠なるか
  7. 田原成貴「頭がお花畑」安藤勝己「最悪の負け方」元JRA騎手の大物が酷評…大一番で弱点露呈のシュトラウス、有馬記念のT.マーカンドに不安の声?
  8. 「6戦合計40馬身差」“川崎のヤマニンウルス”がついに中央へ? 【日本ダービー】「過去20年連対ゼロ」の苦戦でも今年はG1級!?  ドゥラメンテ「最後の大物」出現なるか。「伝説」の最終世代をピックアップ【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
  9. 17年ぶり歴史的快挙へ「絶対王者」サンデーレーシングが描いたシナリオ。異例の牡馬クラシック登録はレガレイラとチェルヴィニアの2頭のみ
  10. 新種牡馬サートゥルナーリア産駒「超大物候補」がいきなりデビュー!?「名牝シーザリオ伝説」新章へ…注目2歳馬ピックアップ