真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.04.01 18:03

「アーモンドアイVSエネイブル」世界最強馬決定戦を海外メディアも熱望。日本の「悲願」に超えるべき壁
編集部

短距離馬であるロードカナロア産駒であること、大きく異なる馬場、斤量面で3歳馬有利な点など越えるべきハードルは多い『日本の悲願』ですが、昨年のエネイブルは斤量差をはね退けて連覇を達成しています。強大な敵ではありますが『日本史上最強牝馬』として、堂々と欧州に渡ってほしいですね」(競馬誌記者)
日本馬でもっとも凱旋門賞制覇に近づいたのは、1999年のエルコンドルパサー、2010年のナカヤマフェスタ、2012年、13年のオルフェーヴルがいずれも2着。アーモンドアイにはこれら歴史的名馬と同等、いやそれ以上のポテンシャルも感じられる存在だ。
まずは無事に秋へ――。紛れもない「世界最強馬決定戦」にロンシャンが震える日を待とう。
PICK UP
Ranking
23:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
- JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る