真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.04.16 17:18
JRAルメール「サートゥルナーリアの実力」に疑問? 「落ち着いて」冷静態度にアーモンドアイとの違いが?
編集部

「昨年、ルメール騎手が桜花賞で騎乗したアーモンドアイは、最後方から上り最速の末脚を見せて圧巻の勝利。『瞬発力はアンビリーバブル』などとルメール騎手は手放しで褒め称え、『オークスでも勝てると思います。トリプルクラウンを考えてもいいでしょう』とまで話していました。それと比較すると今回のサートゥルナーリアは2、3着が強かったとはいえ、タイム差ナシの辛勝。名馬の背を知っているルメール騎手にとって、皐月賞のサートゥルナーリアはそれほどインパクトのある走りではなかったのかもしれません。
ただ、それは同馬のすべてではなく、あくまで皐月賞に限定した評価だと考えられます。今回は、昨年のホープフルS(G1)から106日も間隔があいた休養明け初戦。ルメール騎手は『休み明けでコンディションが100%ではなかった。最後は疲れてしまった』とレース後に語っています。あの『スターホースと言われるけど~』という発言は、まだ皐月賞では実力のすべてを見せられなかったという意味でしょう。次走の日本ダービーでは真の実力を発揮してくれるはずです」(競馬誌ライター)
日本ダービーではルメール騎手さえも感嘆させる圧巻の走りを見せてもらいたい。そのときから、サートゥルナーリアは本当の意味で”スターホース”と呼ばれることになるのだろう。
PICK UP
Ranking
5:30更新
毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
- JRA「審議」高松宮記念(G1)ダイアトニック3着に疑問の声、続々!? 安藤勝己氏「まともなら勝ち負け」みんなのKEIBA「明らかに勝っていた」
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
















