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皐月賞(G1)サートゥルナーリア「疑惑決着」を元JRAアンカツが一刀両断!「あれが審議なら、もっと降着増える」

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 14日に中山競馬場で行われた皐月賞(G1)は1番人気のサートゥルナーリアが、3頭横並びの接戦を制して優勝。今年の三冠候補がまず一冠を手にしたということになるが、この結果がファンの間で大きな議論を呼んでいる。

 レースは最後の直線でC.ルメール騎手のサートゥルナーリアと、川田将雅騎手のヴェロックスが叩き合い。激しい競り合いの中、最後にアタマ差前に出たのがサートゥルナーリアだった。

 だが、ゴール直後に審議のランプが灯った。審議対象はサートゥルナーリアだ。最後の直線でサートゥルナーリアとヴェロックスが接触し、川田騎手が一瞬まともに追えないシーンがあったのだ。

 馬券の要となる1着馬が審議対象ということで、審議は異例の長さとなったが、結果的には到達順位通りサートゥルナーリアが優勝。2着がヴェロックスということで決着している。なおレース後、ルメール騎手には5万円の過怠金処分が下された。

 しかし微妙な判定だけに、この結果に納得いかなかったファンも多くいたようだ。

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