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皐月賞(G1)サートゥルナーリア「疑惑決着」を元JRAアンカツが一刀両断!「あれが審議なら、もっと降着増える」

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「現在の降着ルールは、不利を受けた被害馬が、仮に不利がなければ加害馬に先着でいていたか否かという点で降着が決まります。ちなみに、サートゥルナーリアとヴェロックスとの差はタイム差なしのアタマ差でした。

その上でサートゥルナーリアが降着しなかったということは、JRAの決裁が例え不利がなくてもヴェロックスの先着がなかったと判断したということ。ただ、着差が着差だけに微妙なジャッジとなりました」(競馬記者)

 記者の言葉通り、JRAの公式ホームページでは「最後の直線コースで、12番サートゥルナーリアが内側に斜行したため7番ヴェロックスの進路が狭くなりましたが、その影響がなければ7番ヴェロックスが12番サートゥルナーリアより先に入線したとは認めなかったため、到達順位通り確定しました」という決裁レポートが掲載されている。

 ただレース後、ネット上ではSNSを中心に意見が真っ二つに割れた。

「本当ならヴェロックスが勝ってた」「あれで降着しないなら、やったもん勝ち」「これはサートゥルナーリア忖度」と、審議結果に異を唱える声もあれば……。

 逆に「あの程度の接触で降着はない」「先にヴェロックスが寄ってる」など、審議結果を支持する声もあり、数時間Twitterのトレンド上位を占拠。数多くのファンの間で、大きな賛否両論が巻き起こった。

「現在の降着ルールは、多少の不利なら簡単に降着にならないことが問題視されていますが、今回も多く聞かれたのが『ジェンティルドンナとオルフェーヴルのジャパンC(G1)に比べれば……』という意見ですね。

レース後、ファンだけでなく関係者も巻き込んだ大きな騒動になりましたが、あのレースでジェンティルドンナが降着にならなかったことが『一つの線引きになっている』という声もあります」(競馬記者)

 2012年のジャパンCの最後の直線、勝ったジェンティルドンナと2着のオルフェーヴルが激しく接触したことで大きな議論を呼んだ。

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