GJ > 競馬ニュース > 青葉賞は三連複3点!!  > 2ページ目
NEW

JRA青葉賞(G2)は三連複3点勝負! 極上関係者情報でダービートライアルもズバリ!?

【この記事のキーワード】, ,
JRA青葉賞(G2)は3連複3点勝負! 極上関係者情報でダービートライアルもズバリ!?の画像3

「○」には11番カウディーリョ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)をあげたい。

 昨年はJ.モレイラ騎手と新馬戦(芝1800メートル)を快勝。だが、続くアイビーS(OP、芝1800メートル)は2番人気に支持されるも、後手に回り7着と惨敗。その後、休養に入っていた。

 そして今年は、石橋脩騎手とともに山吹賞(500万下、芝2200メートル)に挑戦。後方追走から早めに上がると、最後の直線では上がり最速34.1秒の脚を使って勝利。馬体重が前走からプラス20キロと余裕残しの仕上がりだったにもかかわらず、素質の高さを見せつけた。

「前走はパドックや返し馬でうるさい面を見せていました。ただ、この中間で徐々に落ち着きを見せつつあるようです。まだ精神的に幼い面は残しているものの、動き自体は及第点だと思いますよ。

 前走後は在厩で調整。1週前の追い切りと最終は石橋騎手に乗ってもらい、感触を確かめてもらっています。スタートに課題を残しますが、すっと出ることができれば上位進出もありえます」(美浦関係者)

「▲」には8番ピンシェル(牡3歳、美浦・高橋文雅厩舎)を指名した。

 ピンシェルはG1・5勝を挙げた名牝メジロドーベルの最後の産駒(父ルーラーシップ)。

 昨年は芝2000メートルを2戦していずれも6着に終わっていた。だが、今年の1月に東京競馬場の芝2400メートルで行われた3歳未勝利に出走すると、6番人気ながら快勝。中長距離への適性を見せた。

「これまでは横山典弘騎手が騎乗していましたが、今回からは母の主戦騎手だった吉田豊騎手が騎乗します。

 吉田騎手は最終追い切りに騎乗。『まだ体に緩さはありますが、しっかりしてくれば長くいい脚を使えるようになってくれると思います。大事な重賞ですし、何とか頑張りたい』と期待をかけていました」(競馬誌ライター)

JRA青葉賞(G2)は三連複3点勝負! 極上関係者情報でダービートライアルもズバリ!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ゴールドシップ繋養牧場でまた迷惑行為…ビッグレッドファームが来年GWの見学を休止。過去にあった非常識行為と、SNSやYouTubeの無断アップが後を絶たない問題
  2. 新種牡馬サートゥルナーリア産駒「超大物候補」がいきなりデビュー!?「名牝シーザリオ伝説」新章へ…注目2歳馬ピックアップ
  3. JRA「3歳賞金王」はジャンタルマンタル、ジャスティンミラノにあらず!? 日本不在の“裏”賞金王の存在と、新種牡馬サートゥルナーリアが1強にならない異変
  4. 「6戦合計40馬身差」“川崎のヤマニンウルス”がついに中央へ殴り込み!? 妹は『ウマ娘』藤田晋オーナーが1億円超で落札の血統馬
  5. 「東京2400mで買うべき馬」これぞダービージョッキーの金言!オークス&日本ダービーのヒントが満載!ステレンボッシュ、ジャスティンミラノを上回る期待馬がいる!
  6. 「6戦合計40馬身差」“川崎のヤマニンウルス”がついに中央へ? 【日本ダービー】「過去20年連対ゼロ」の苦戦でも今年はG1級!?  ドゥラメンテ「最後の大物」出現なるか。「伝説」の最終世代をピックアップ【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
  7. オークス「本命」は去年から決めてました! キャプテン渡辺「大穴はこれだ!!」神の馬券術による極選穴馬【徒然なる神のくず競馬トーク】
  8. 【オークス(G1)予想】ステレンボッシュから魂の6点勝負! 5年連続10番人気以下が激走レースで「極上穴馬」指名
  9. 【日本ダービー(G1)展望】無敗ジャスティンミラノに死角なし!? 2着2回の戸崎圭太は10度目の挑戦で戴冠なるか
  10. 【オークス(G1)】ステレンボッシュ1強に“待った”!?  ルメール×チェルヴィニア「前走の二の舞いはない」川田×クイーンズウォーク「本領発揮」武豊×スウィープフィート「チャンスがある」二冠阻止に燃えるライバルが虎視眈々