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2019.05.06 01:31
JRAアーモンドアイVSダノンプレミアム実現! 安田記念(G1)は史上空前の「二強対決」へ
編集部

昨年G1競走4勝で年度代表馬、さらには今年のドバイターフ(G1)も制し「現役最強」の名をほしいままにしているアーモンドアイ(牝4 美浦・国枝栄厩舎)が、次走を6月の安田記念(G1)とすることがわかった。同馬を所有するシルクホースクラブのホームページで発表された。
アーモンドアイは今年秋の「凱旋門賞挑戦」も叫ばれていたが、ドバイ遠征後の状況を見て登録を見送り。安田記念はその時点で「候補」に入っていた。
どうやら、今年のマイル王決定戦は「現役最強馬決定戦」となりそうである。
「今年はダノンプレミアム(牡4 栗東・中内田充正厩舎)が安田記念を春の大目標にしていますからね。『いよいよ激突』というわけです。
G1戦績や格を考えればアーモンドアイが何倍も上ですが、ダノンプレミアムもまた、底知れぬポテンシャルを秘めた大器。敗れたのは距離適性が疑問の日本ダービーのみで、休養明けの今年は金鯱賞、マイラーズCと豪華メンバーが集ったG2を楽勝しています。一昨年の2歳王者になった際は『ナリタブライアン以上』ともいわれた存在で、特にマイルでの強さは圧巻です。
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