真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.05.14 21:08

JRAレイデオロ宝塚記念出走に「白ける」使い分け如実。勝っても「最強」とは到底いえない状況
編集部

一方で「白ける」という声もあるにはある。
「アーモンドアイが安田記念、ブラストワンピースがまさかの目黒記念と、いわゆる『ノーザン系』の同僚たちの動向から、レイデオロがバッティングを避けて宝塚記念に出ることを予想したファンも多かったようです。アーモンドアイもブラストワンピースも宝塚記念なら十分適性内だけに『使い分け』がはっきりと見て取れますからね。鞍上C.ルメール騎手の問題も大きいでしょう」(同)
ノーザンの思惑はハッキリしている。ただ、これでレイデオロが宝塚記念を勝利しても「最強」とは絶対に言われないのが辛いところである。
PICK UP
Ranking
23:30更新引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客