GJ > 競馬ニュース > 超大物2歳リアアメリア
NEW

JRA超大物2歳リアアメリアは「アーモンドアイ級」!? 中内田充正調教師「先々かなり楽しみ」 最強コンビ・川田将雅騎手で6月デビュー間近

JRA超大物2歳リアアメリアは「アーモンドアイ級」!? 中内田充正調教師「先々かなり楽しみ」 最強コンビ・川田将雅騎手で6月デビュー間近の画像1

 今「日本で最も強い馬は?」と聞かれて、多くの競馬ファンから最初に名前が挙がるのは、昨年の年度代表馬アーモンドアイだろう。

 昨年、牝馬三冠を達成後にジャパンC(G1)を世界レコードで制覇。年度代表馬に選出されると、今年になってもドバイターフ(G1)で海外G1初制覇を成し遂げている。秋の凱旋門賞(仏G1)挑戦こそ白紙となったが、ダノンプレミアムとの初対戦となる来月2日の安田記念(G1)は「この春最大の注目レース」として、早くも熱い視線が注がれている。

 そんなアーモンドアイを輩出したシルクレーシングから、今年も「超大物」のデビューが控えている。

「まだ成長途上の段階でこれだけ動くのですから、先々はかなり楽しみですね」

 シルクレーシングの公式ホームページを通じて、そう賞賛を贈ったのはダノンプレミアムら数多くの有力馬を手掛ける中内田充正調教師。ディープインパクト産駒のリアアメリア(牝2歳)は、師を始めとした関係者から極めて高い評価を得ているようだ。

JRA超大物2歳リアアメリアは「アーモンドアイ級」!? 中内田充正調教師「先々かなり楽しみ」 最強コンビ・川田将雅騎手で6月デビュー間近のページです。GJは、競馬、, , , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
  3. 武豊を激怒させた調教師が公開謝罪!? 「疑惑決着」のJBCレディスクラシック(G1)で地方馬初勝利の号泣調教師がテレビ出演
  4. 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?
  5. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  6. JRA横山典弘騎手「史上最悪のポツン」が日本の頂点に!? 断トツ最下位で「ダービーの冒涜」大批判を集めた馬がレイデオロと並ぶ
  7. 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
  8. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?