GJ > 競馬ニュース > 香港最強マイラー安田記念回避
NEW

JRAアーモンドアイから「逃亡」!? 香港最強ビューティージェネレーション「安田記念(G1)回避」に落胆の声続々……

JRAアーモンドアイから「逃亡」!? 香港最強ビューティージェネレーション「安田記念(G1)回避」に落胆の声続々......の画像1

 4日、香港史上最強マイラーとなるビューティージェネレーション(セン6歳、港・J.ムーア厩舎)が、予定していた日本の安田記念(G1)を回避することがわかった。現地のメディアが報じている。

 昨年の香港マイル(G1)で日本から参戦したヴィブロス、ペルシアンナイト、モズアスコットといったG1馬をまったく相手にせず3馬身差の圧勝。その際に記録したレーティングは、エイブルフレンドに次ぐ香港史上2番目の記録だった。

 今年になっても連勝をさらに伸ばし、今春のワールドベストレースホースランキングでは、ペガサスワールドC(G1)を勝ったシティオブライト、31連勝した豪州の歴史的名牝ウィンクスと並んで世界トップタイ。

 ビューティージェネレーションは、名実ともに世界最強マイラーとして評価されている。

 そんな「香港の英雄」は以前から安田記念参戦を視野に入れていたが、日本参戦は幻となってしまった。

JRAアーモンドアイから「逃亡」!? 香港最強ビューティージェネレーション「安田記念(G1)回避」に落胆の声続々……のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  8. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
  9. 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
  10. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛