真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.04.21 16:30
JRA【マイラーズC(G2)結果】ダノンプレミアム完勝で「アーモンドアイ」直接対決へ!? 安田記念(G1)は「現役No.1」を懸けた一戦に!
編集部
21日、京都競馬場でマイラーズC(G2)が行われ、1番人気のダノンプレミアムが快勝。単勝1.2倍という圧倒的人気に応え、春のマイル王決定戦・安田記念(G1)の本命候補に躍り出た。
派手さのない静かな走りの中にも「王者の貫禄」が溢れ出ていた。
10頭立てで行われた芝1600mのレース。好スタートを決めたダノンプレミアムは、先にグァンチャーレを行かせる形で2番手をキープ。”必勝パターン”に持ち込むと、最後の直線でグァンチャーレとの競り合いを制し、パクスアメリカーナやインディチャンプといった勢いのある重賞ウイナーの挑戦を退けた。
「道中の流れがゆったりで上がりが速くなったので、後ろの馬とはそれほど差は開きませんでしたが、いい内容で走ってくれました」
レース後、川田将雅騎手がそう話した通り、今年のマイラーズCは極端なスローペースからの上がり勝負。上位馬の上がり3ハロンは軒並み32秒台になったが、ダノンプレミアムも2番手から32.2秒という超高速上がりであっさりと後続を突き放した。
PICK UP
Ranking
11:30更新
春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRA武豊は何故AJCC(G2)でスペシャルウィークに騎乗しなかったのか。明かされた当時の「事情」と、幻の天皇賞馬“ナリタサンデー”とは
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……















