GJ > 競馬ニュース > 武豊ダービー「6勝へ」  > 3ページ目
NEW

武豊が日本ダービー(G1)「6勝へ」メイショウテンゲン「ディープの血」開花に期待! 先週オークスの”追い風”も

【この記事のキーワード】, ,

武豊が日本ダービー(G1)「6勝へ」メイショウテンゲン「ディープの血」開花に期待! 先週オークスの追い風もの画像2

 1週前追い切りに騎乗した武豊騎手は「さすがと言いたくなるいい背中でした。お母さん(重賞を2勝したメイショウベルーガ)もよく知っている馬ですが、ノンビリした性格はよく似ていました」とオフィシャルサイトの日記に書き、そのタイトルは『一発狙った騎乗をするつもりです』と頼もしい。

 この日本ダービーは人気となるサートゥルナーリア、ヴェロックス、ダノンキングリー以外は横一線と言っていい。先週のオークス(G1、芝2400メートル)で12番人気のディープインパクト産駒カレンブーケドールがあわやの2着だったように、ディープインパクト産駒メイショウテンゲンが激走する余地はある。

 母メイショウベルーガ同様、ノンビリ屋ゆえに本格化するのは秋、あるいは古馬になってからかもしれない。しかし、武豊騎手の馬券を買わなかったために負けるのは悔しい、という考えがあるなら押さえておくべきだろう。心身の成長により素質が開花するのを長い目で見続けていきたい1頭だ。

武豊が日本ダービー(G1)「6勝へ」メイショウテンゲン「ディープの血」開花に期待! 先週オークスの”追い風”ものページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
  8. 東京ダービー(S1)JRA勢「大侵略」にTCKが対応策! 物議醸した「バルダッサーレ方式」アウトも根本的解決とは言えず……
  9. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  10. 「助手席に誰も乗っていない」「同乗者は制止不可能だった」謎多きJRAの説明…憶測飛び交う角田大河の函館コース侵入