GJ > 競馬ニュース > ダービー(G1)の鉄級の◎
NEW

JRA日本ダービー(G1)サートゥルナーリア超える鉄馬! 現場ネタから「超伏兵」も発見!!

【この記事のキーワード】, ,

 今週「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、26日に開催される日本ダービー(G1)。関係者より仕入れた「有力ネタ」で、令和初となる競馬の祭典を完全攻略したい。

 情報の質が他を圧倒している「超勝負馬」で、三連単の的中を狙う。

 本命◎に選んだのは、皐月賞(G1)2着馬ヴェロックス(牡3、栗東・中内田充正厩舎)だ。

JRA日本ダービー(G1)サートゥルナーリア超える鉄馬! 現場ネタから「超伏兵」も発見!!の画像1

 今年の初戦となった若駒S(OP)を完勝しクラシックに名乗りを上げた本馬。続く若葉S(OP)も後続に3馬身差を付け圧勝してみせる。単勝1.5倍という圧倒的な支持に応え、皐月賞切符を手にした。

 その勢いで臨んだ皐月賞では、サートゥルナーリアの斜行による不利を受けるも粘り強い走りで2着を確保。地力の高さを改めて証明してみせた。東京コースは昨年秋に経験済み。今の充実度を考えれば、リベンジを果たす可能性は高いと言えるだろう。

「1週前追い切りは川田(将雅騎手)が乗って終い11秒2と、さすがのキレを見せていた。最終調整の動きも上々。毛ヅヤや張りも文句なしで本当に良い状態だね。陣営も『究極の仕上げ』と状態の良さをアピールしている。

ダービーに向けて全力投球という感じだ。サートゥルナーリアに対しても『テン乗りだし付け入る隙は十分にある』と強気な姿勢を崩さない。逆転を確信している感じだったね。勝ち負け濃厚だ」(競馬関係者)

「〇」には無敗の2冠馬を目指すサートゥルナーリア(牡3 、栗東・角居 勝彦厩舎)を指名した。

JRA日本ダービー(G1)サートゥルナーリア超える鉄馬! 現場ネタから「超伏兵」も発見!!の画像2

 無傷の3連勝でG1のタイトルを奪取。最後は馬なりで1馬身1/2差を付けるという、他馬と格の違いを見せる圧勝で地力の高さを証明した。

JRA日本ダービー(G1)サートゥルナーリア超える鉄馬! 現場ネタから「超伏兵」も発見!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【日本ダービー】武豊「何とか間に合いました」キタサンブラック弟と挑む最多7勝目…乗り替わりでも不気味なエコロヴァルツの底力
  2. 【NHKマイルC】“アスコリピチェーノVSジャンタルマンタル”仁義なき社台グループの頂上決戦に決着をつける不気味な伏兵!
  3. 【宝塚記念】今年のグランプリは「超ハイレベル」の一戦?リバティアイランド、ドウデュースら「最強メンバー」が激突も
  4. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  5. 【日本ダービー】「芝未勝利馬」の参戦視野に懐疑的な声? 無傷の4連勝でダービー挑戦も「シンガリ」に敗れたサクセスブロッケンの記憶
  6. 【NHKマイルC】C.ルメール「一鞍入魂」アスコリピチェーノと必勝態勢!オークス、日本ダービーも騎乗馬決定か…シックスペンスとはコンビ解消
  7. 天皇賞・秋の注目馬も激白! 秋葉原オタクカルチャーの代表選手・桃井はるこが競馬の魅力を語り尽くす!(後編)
  8. 「競馬愛」が溢れすぎ! 秋葉原オタクカルチャーの代表選手・桃井はるこが競馬の魅力を語り尽くす!(前編)
  9. 藤田菜七子「日本ダービー騎乗」は幻に!? 武豊シュガークン×エコロヴァルツ「究極の二者択一」ダービー鞍上問題はスピード決着
  10. 【NHKマイルC】ファンの興味は「15番枠」が1番人気?固唾をのんで待つ運命の枠順発表…ただの偶然で済まされない「幸運」を手にするのはどの馬か