GJ > 競馬ニュース > ダービー(G1)の鉄級の◎  > 3ページ目
NEW

JRA日本ダービー(G1)サートゥルナーリア超える鉄馬! 現場ネタから「超伏兵」も発見!!

【この記事のキーワード】, ,

「△」には皐月賞3着馬ダノンキングリー(牡3歳、美浦・萩原清厩舎)をあげたい。

JRA日本ダービー(G1)サートゥルナーリア超える鉄馬! 現場ネタから「超伏兵」も発見!!の画像4

 3戦無敗で臨んだ皐月賞は勝利こそ逃したが、直線でインから鋭い末脚を使いタイム差なしの3着。先着2頭と同レベルであることは疑いようがない。すんなり好位が取れるレースセンスは高く評価できる。

 戸崎圭太騎手を背に行った最終追い切りは折り合いを重視。陣営は「ジョッキーも上手く感触を掴んでいた。非常に良い内容だった」と納得の表情を浮かべている。本来の走りを期待していいだろう。

 東京コースは2戦2勝と抜群の相性を誇る舞台。「皐月賞の結果を見ると逆転も可能」と色気十分なココは、確実に押さえておきたい。

 今回の買い目は以下とする。

 三連単
【フォーメーション6点】

 1着[13] ↓
 2着[6,7,9] ↓
 3着[6,7,9]

 配当面を考え、3強を全て指名したくはなかったが情報が上質すぎる。今回は逆らうことができないだろう。せめて最も強い内容だったヴェロックスを1着固定にすることで、点数を抑えて挑みたい。

 1点に厚く張ることで、大きな利益を得たいところだ。配当的には、ニシノデイジーの激走に期待したい。
(文=ジェームスT)

JRA日本ダービー(G1)サートゥルナーリア超える鉄馬! 現場ネタから「超伏兵」も発見!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?