真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.05.31 15:26
【JRA安田記念】アーモンドアイの足を引っ張る3つの不安要素。ルメールはこの逆境を乗り越えられるか?
編集部
■不安要素C ~馬場・展開・斤量~
最後に馬場と展開、そして斤量についても触れておこう。先週までの傾向を見ても、今の馬場はCコースに変わった影響でインコースの先行馬が有利な状況。そしてレコードタイムが頻繁に飛び出す高速馬場で、追い込み馬には厳しい条件だ。アーモンドアイが過去に走ったマイル戦は、すべて中団から後方待機のレース。ジャパンCやドバイターフのように、先行馬を見る形で前に付けられれば安心できるが、昨年の桜花賞以来となるマイル戦で、スムーズに先行集団にとりつくことができるかは未知数。しかも今回は7枠14番と外目の枠を引いたので、後方から直線は大外に出す競馬になりそう。2016年の安田記念で、逃げたロゴタイプを最後まで差せなかったモーリスと被るのは決して気のせいではないだろう。
加えてデビュー以来初めて背負う56kgの斤量が、あの豪脚にどの程度影響するのかも考慮すべきだろう。牝馬で安田記念を制したのは2009年のウオッカが最後。そのウオッカにしても、安田記念を勝利する前に56kgの斤量を経験しているのだ。アーモンドアイはウオッカよりも一回り馬体が小さく、この斤量が影響しないとはいえまい。
先週に続きインコースの先行馬が有利の馬場状態で、アーモンドアイのような追い込み馬には不向きな高速馬場。そして騎乗停止を恐れたルメールが、無理をせず後方待機から内を突かず大外に持ち出す展開となった場合、初めて背負う56kgが影響して最後の最後で届かないという状況が浮上する。この安田記念、実績そのままにアーモンドアイを評価するのは危険といえるだろう。
PICK UP
Ranking
5:30更新
巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
有馬記念(G1)池添謙一騎手と的場均調教師がガチ論議!? “JRAの本気”『夢のVS.』オルフェーヴルVSグラスワンダーの結果は?
「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA戸崎圭太、後輩・坂井瑠星に昔は嫌われていた!? サウジ遠征を共にした先輩・後輩の「意外な関係」とは
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 牧場関係者がSNSで大炎上!? 被害者は皐月賞(G1)を制した種牡馬…一歩誤れば大惨事の顛末
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
















