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JRAアーモンドアイ「天皇賞で逆転」不運の敗北、それでも「圧倒的存在」の理由

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「過去10年では、2016年にリアルスティール、昨年はスワーヴリチャードが安田記念から天皇賞・秋へ向かうローテーションを採用しています。ただリアルスティールはモーリスの2着に終わり、スワーヴリチャードはスタート直後の不利も影響して10着と惨敗。この10年で安田記念から直行する馬は珍しくはないですが、勝利した馬はいません。

 ただ、アーモンドアイはトライアルレースを経ず牝馬三冠を達成するなど、前哨戦を挟むことなく直行するローテを選択することが多い馬。それを可能にしているのが、高い調整能力を誇る外厩ノーザンファーム天栄の存在。秋も直行を苦にしないほどの仕上げも期待大ですね」(競馬記者)

 令和最初の天皇賞・秋でアーモンドアイはどんな走りを見せてくれるのだろうか?

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