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JRAエプソムC(G3)確信の「小点数」勝負! 現場ネタが導く「激アツ伏兵」を狙い撃ち!!

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 今週「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、9日(日)に開催されるエプソムC(G3)だ。

 実力伯仲で混戦ムードとなっている難しいレースではあるが、ココは強気の「小点数」勝負! 関係者が太鼓判を押す「激アツ馬」で挑みたいと思う。

 本命「◎」に選んだのは、2017年のセントライト記念(G2)以来の重賞2勝目を狙うミッキースワロー(牡5、美浦・菊沢隆徳厩舎)だ。

JRAエプソムC(G3)確信の「小点数」勝負! 現場ネタが導く「激アツ伏兵」を狙い撃ち!!の画像1

 昨年のAJCC(G2)では2着、大阪杯(G1)とジャパンC(G1)でも5着と好走。勝利こそ収めていないが、一線級とも互角に戦えることを証明している。

 前走の新潟大賞典(G3)は惜しくも2着に敗れたが、トップハンデの57.5キロを背負っての結果と考えれば高く評価できるだろう。陣営も「厳しい条件ながら頑張ってくれた」と愛馬の成長に確かな手応えを掴んだようだ。仕上がりにも不安が感じられない今回は、上位争いが濃厚だろう。

「順調に成長しているよね。陣営も『晩成型だと思っている。この先もまだまだ活躍できると思う』と、さらなる飛躍を確信しているようだ。雨の馬場はマイナスだろうけど『高速決着よりはいい』と不安には感じていない様子。前走の鬱憤を晴らす気マンマンだ。ココは外せないね」(競馬関係者)

「〇」には一昨年の日本ダービー馬レイデオロの全弟レイエンダ(牡4、美浦・藤沢和雄厩舎)を指名した。

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 デビューから3連勝を飾り、続くセントライト記念(G2)も2着を確保と好走を続けてきた本馬。しかしながら、その後は「6着・8着・9着」と厳しい結果が続いているが……。

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