GJ > 競馬ニュース > デアフルーグ燃える  > 2ページ目
NEW

JRA「打倒クリソベリル」デアフルーグが来るべきリベンジに燃える! ユニコーンSで津村明秀の一撃は

【この記事のキーワード】, ,

 それは冗談として、青竜Sは慣れない1枠1番からのスタートでしたが、道中は内々を追走しながら、折り合いに問題がなかったのは大きな収穫です。直線では最内をこじ開けるのに苦労した面もあったのでクビ差の2着は価値が高かったと言えます。逆転は十分に可能なはずです。

 新馬戦は9馬身差、2戦目の黒竹賞(500万下、ダート1800メートル)は5馬身差の大楽勝。3戦目の伏竜Sこそ最後方からの競馬になったため2着馬とは1馬身半差しかありませんでした。しかし、2着馬はベルモントS(G1、ダート2400メートル)で5着に好走したマスターフェンサー、3着馬は先日の関東オークス(Jpn2、ダート2100メートル)を快勝したラインカリーナという好メンバーでした。

 馬券は先々の可能性も含めた投資として考えたいというファンにとって、ユニコーンSはデアフルーグから入るのがベストではないでしょうか」(競馬誌ライター)

 鞍上はオークス(G1)で12番人気のカレンブーケドールを積極果敢な騎乗で2着に持ってきた津村明秀騎手。最終追い切りでは「十分に仕上がった」と自信のコメント。津村騎手は元々はデアフルーグを管理する鈴木伸尋厩舎所属。鈴木調教師も「弟子の津村と重賞を勝ちたい」と気合いが入っている。

 デアフルーグ+津村騎手+鈴木調教師のトリオに、ユニコーンSはもちろんJDDでも期待しよう。

JRA「打倒クリソベリル」デアフルーグが来るべきリベンジに燃える! ユニコーンSで津村明秀の一撃はのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  8. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  9. 岩田康誠「キレ散らかし」返答にインタビュアーもタジタジ…名手が信じたドウデュース世代の実力馬が有馬記念前に答え合わせ
  10. フォーエバーヤング、ヤマニンウルスに強敵登場か?ダートの新星に団野大成も「元々ポテンシャルを感じていた」「いい内容だった」と太鼓判