GJ > 競馬ニュース > 川田将雅「また1番」  > 2ページ目
NEW

JRA川田将雅「また1番」帝王賞チュウワウィザードで武豊斬りなるか

【この記事のキーワード】, ,

「このチュウワウィザードもキセキ同様、川田騎手とコンビを再結成後に重賞戦線で3勝2着1回と成績が向上。キセキほどではないかもしれませんが、本人にとっても思い入れがある1頭のはず。

 今年はルヴァンスレーヴやゴールドドリームなどが回避したものの、今年のフェブラリーS(G1)覇者インティ、川崎記念でG1初勝利を上げたミツバなどG1馬がズラリと顔を揃えます。強力なメンバーが集結しましたが、同馬も五分で渡り合えるほどの実力は秘めているでしょう。川田騎手とともに前半戦をいい形で締めくくることができるかが注目されています」(競馬誌ライター)

 奇しくも帝王賞でチュウワウィザードは、宝塚記念のキセキ同様、1枠1番に入った。キセキは2着に終わったがチュウワウィザードはこの好枠を生かして勝利につなげることができるだろうか? 帝王賞は26日(水)、20時5分から発走を予定している。

JRA川田将雅「また1番」帝王賞チュウワウィザードで武豊斬りなるかのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  5. JRA種牡馬フィエールマン「二軍スタート」の冷遇に疑問の声……実績はコントレイルに次ぐNo.2も問われる「3000m級」G1の価値
  6. JRA「パワハラ裁判」木村哲也調教師が復帰。大塚海渡騎手への暴言、暴力行為による調教停止処分から約3か月…若手実力派調教師の汚名返上に期待
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬