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世界最強エネイブルを「最も追い詰めた馬」死亡……世界最高クラスの末脚有したが

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 その後はキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1)への出走を視野に入れていたものの、重度の疝痛を発症。緊急手術を受けるとともに、予定を撤回し、引退を表明していた。

「疝痛とは、馬の腹痛を伴う病気を総称です。手術後、一時は快方に向かっているとも伝えられていましたのですが……。ハガス調教師は『彼女は懸命に闘ったが、今日は悲しい日となってしまった』とその死を悼むコメントを現地メディアに寄せています。

 昨年の凱旋門賞での走りは見事でしたし、今年も出走すれば、打倒エネイブルの最右翼として名前があがっていたはず。それだけの才能を秘めていただけに早すぎる死が残念です仕方ありません」(競馬誌ライター)

 冥福を祈りたい。

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