真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.07.23 14:23
世界最強エネイブルを「最も追い詰めた馬」死亡……世界最高クラスの末脚有したが
編集部
その後はキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1)への出走を視野に入れていたものの、重度の疝痛を発症。緊急手術を受けるとともに、予定を撤回し、引退を表明していた。
「疝痛とは、馬の腹痛を伴う病気を総称です。手術後、一時は快方に向かっているとも伝えられていましたのですが……。ハガス調教師は『彼女は懸命に闘ったが、今日は悲しい日となってしまった』とその死を悼むコメントを現地メディアに寄せています。
昨年の凱旋門賞での走りは見事でしたし、今年も出走すれば、打倒エネイブルの最右翼として名前があがっていたはず。それだけの才能を秘めていただけに早すぎる死が残念です仕方ありません」(競馬誌ライター)
冥福を祈りたい。
PICK UP
Ranking
17:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?- 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- パンサラッサやサイレンススズカも及ばない、天皇賞・秋(G1)史上最速ラップの歴史
- 競馬界に”2世騎手”たちが続々参入中! 息子たちは偉大なる父を超えることができるのか?
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
















