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JRAインディチャンプ「天皇賞・秋」へ布石!? 毎日王冠(G2)“あえて”の1800m挑戦に「ここで走れれば、今後の幅が広がる」

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「インディチャンプはステイゴールド産駒の中では珍しいスピードタイプですし、近親には新種牡馬として上々の滑り出しを見せたリアルインパクトや、香港のクイーンエリザベス2世C(G1)を勝ったネオリアリズムがいる良血馬。

種牡馬になっても需要はありそうですし、それを考えれば2000mの天皇賞・秋の挑戦は可能性を広げる意味でもアリだと思いますね。まずは毎日王冠の走りに注目です」(別の記者)

 1800m戦は3歳春の毎日杯(G3、3着)以来となるが、福永騎手は「左回りでは走りがよりスムーズ」と得意舞台での変わり身に期待している。

 果たして、成長の跡を見せることができるか。マイル王が秋のG1戦線へ大きな一手を打つ。

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