真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.10.29 15:21

武豊・凱旋門賞(G1)「盛り上がり過ぎ」本音“暴露”連発!? フィエールマンら日本馬壊滅を「馬場だけのせいにされたのが、すごいイヤ」
編集部
さらに武豊騎手は、日本競馬の凱旋門賞の取り扱いそのものにも「盛り上がり過ぎ」と注文をつけている。
武豊騎手は「個人的な考えですよ」と念を押しながらも「チーム・ジャパンみたいな……僕は、あまりそういうのは好きじゃないですね」と意見。
凱旋門賞を特別扱いするのではなく、「もっと、普通に札幌や函館に使いに行く感覚で使っていいんじゃないかな」と普段の遠征の延長線上にあるべきとの見解を示している。
最後に来年以降の凱旋門賞挑戦に「テンション下がってほしくないですけどね、今年の結果で。どんどんトライしたいですよね」と、さらなる挑戦継続を呼びかけた武豊騎手。
「(騎手として)特別感がある。スペシャルな感じがあります」と話す、憧れのレースに「今年も乗れたんでよかった」と話していた。
PICK UP
Ranking
23:30更新武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!