GJ > 競馬ニュース > 川田将雅、武豊へ謝罪!?  > 2ページ目
NEW

JRA川田将雅「変な競馬になって」武豊へ謝罪!? みやこS(G3)1番人気インティ最下位大敗に“疑惑”の声……

【この記事のキーワード】, , ,

JRA川田将雅「変な競馬になって」武豊へ謝罪!? みやこS(G3)1番人気インティ最下位大敗に“疑惑”の声……の画像2

「今年の安田記念(G1)で2番人気のダノンプレミアムに騎乗していた川田騎手ですが、スタート直後に不利を受け、ほぼ何もせずに最下位でゴール。レース直後には下馬するシーンもありましたが、結果的に異状なし。関係者の間でも『一体、なんだったたんだ?』と話題になりました。

そういったこともあって、今回の大敗にも“疑惑の目”が……。

関西の某騎手が『あれはインティ(の暴走)を抑えきれなかった照れ隠し。たまたま不利を受けたから、これ見よがしに大袈裟に下げただけ』と言えば、『もともとスミヨンと仲悪いから、ちょうどよかったんじゃない?』『昔から、そういう癖(オーバーアクション)あるな』という声も」(同)

 また、記者によると今年4月に四位洋文騎手も似たようなケースで激怒していたという。

「1番人気のダノンディーヴァに騎乗して、レースを勝った四位騎手でしたが、ゴール前で斜行したとして騎乗停止に。その時の被害馬が川田騎手のアバルラータだったんですが、どうやら川田騎手が後ろにいることをアピールしていなかったようで……。

騎手は普通、レース中の事故を避けるために、自分の馬に手応えが残っていれば声を出してアピールするんですが、四位騎手には川田騎手の声がまったく聞こえなかったそうです。四位騎手からすれば、ハメられたようなものと思っているでしょうね」(同)

 レース後、四位騎手は川田騎手から「気をつけてくださいよ」と忠告されたらしいが、相当頭に来ていたという。先週のみやこSでJRAから制裁を受けたスミヨン騎手の騎乗を擁護するつもりはないが、川田騎手の方にも色々と問題がありそうだ。

JRA川田将雅「変な競馬になって」武豊へ謝罪!? みやこS(G3)1番人気インティ最下位大敗に“疑惑”の声……のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. わずか「1頭」の初年度産駒がデビュー戦8馬身差の大楽勝! 突如現れた「後継候補」はサウスヴィグラス希望の光となるか
  2. ゴールドシップ繋養牧場でまた迷惑行為…ビッグレッドファームが来年GWの見学を休止。過去にあった非常識行為と、SNSやYouTubeの無断アップが後を絶たない問題
  3. C.ルメール「単勝1.1倍」7馬身差の圧勝劇に「新しいレモンポップ」の声! G1・2連勝も昨夏「他界」した全兄の分まで…陣営が描く壮大な夢
  4. 「6戦合計40馬身差」“川崎のヤマニンウルス”がついに中央へ殴り込み!? 妹は『ウマ娘』藤田晋オーナーが1億円超で落札の血統馬
  5. 千直女王・藤田菜七子「超高速スタート」で14番人気2着の激走!「すごく頑張ってくれました」不利な内枠を覆して16万馬券演出
  6. 【日本ダービー(G1)展望】無敗ジャスティンミラノに死角なし!? 2着2回の戸崎圭太は10度目の挑戦で戴冠なるか
  7. 田原成貴「頭がお花畑」安藤勝己「最悪の負け方」元JRA騎手の大物が酷評…大一番で弱点露呈のシュトラウス、有馬記念のT.マーカンドに不安の声?
  8. 「6戦合計40馬身差」“川崎のヤマニンウルス”がついに中央へ? 【日本ダービー】「過去20年連対ゼロ」の苦戦でも今年はG1級!?  ドゥラメンテ「最後の大物」出現なるか。「伝説」の最終世代をピックアップ【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
  9. 17年ぶり歴史的快挙へ「絶対王者」サンデーレーシングが描いたシナリオ。異例の牡馬クラシック登録はレガレイラとチェルヴィニアの2頭のみ
  10. 新種牡馬サートゥルナーリア産駒「超大物候補」がいきなりデビュー!?「名牝シーザリオ伝説」新章へ…注目2歳馬ピックアップ