真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.09.17 09:42
「英断?」それとも「見切り発車?」問題山積の中、JRAが『ケンタッキーダービー出走馬選定ポイントシリーズ』を急設した「表側の理由」と「裏側の理由」【前編】
文=浅井宗次郎
まず考えられる理由は、このシリーズを生み出した立役者ラニが2歳時にカトレア賞を快勝しているということが挙げられる。いや、筆者が無知なせいで、それ以上の理由が思い浮かばない。強いて述べるなら、東京競馬場で開催されることか。それがケンタッキーダービーと、どう関係があるのかはわからないが。
いずれにせよ、現行のルールではケンタッキーダービーを目指す陣営は、このカトレア賞を絶対に使わなければならなくなる。
何故なら、仮にカトレア賞をパスしてヒヤシンスSだけに出走して優勝(50p)しても、カトレア賞を勝ち、ヒヤシンスSで2着した馬(40p+16p)にポイントで競り負けるからだ。
例え、その馬がホッコータルマエやモーニン並みの力を持っていたとしても、もっといえばヒヤシンスSを10馬身差で圧勝したとしても、2着の馬が選べない限り、現行のルールでは出走権が確約されない。
従って、ケンタッキーダービーを目指す陣営は11月のカトレア賞まで500万下に出走することができなくなる。仮に500万下を勝ち上がってしまえば、カトレア賞に出走することができないからだ。
(文=浅井宗次郎)
PICK UP
Ranking
17:30更新
JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
JRA三連単263倍「的中確信」が、まさかの87.5倍にガックリ!? 阪神最終レース「史上3回目の珍事」に悲喜こもごも
JRAコマンドラインは当たり?ハズレ? 毎年恒例「ノーザン1番馬」のデビュー後を振り返る……、近年で最も大成功だったのは- JRA 制裁王に油断騎乗、減量失敗……。「崖っぷち」昨年デビュー世代の過酷な現実
- 川田将雅やC.ルメールの陰で続く低迷、かつて武豊も経験した危機がノーザンファーム系有力騎手を直撃
- 「空前の競馬ブーム」巻き起こしたオグリキャップ…ぬいぐるみはバカ売れ、見学ツアーも大人気、「ビジネスチャンス」生かしたオーナーの慧眼【競馬クロニクル 第64回】
- やっぱりあった「暑熱対策」の弊害!?新潟競馬で「怪現象」が発生
- 川田将雅「あわやクビ」から涙の三冠達成!関係者に直談判で危機脱出…お嬢さんに捨てられかけた「仰天」エピソード
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 川田将雅が名門クラブと「疎遠」!? 乗鞍・勝利数ともに激減、過去一レベルの大きな溝














