GJ > 競馬ニュース > 重賞穴馬~神戸新聞・オールカマー~  > 2ページ目
NEW

重賞穴馬データ~神戸新聞杯・オールカマー~

【この記事のキーワード】, ,

オールカマー

 現在1番人気馬は4連敗中。過去10年で6番人気以下で3着以内に激走したのは11頭。そこに共通する要素は以下の通りだ。

・騎手は関東所属が優勢で特に過去10年で4回穴馬で激走している吉田豊騎手は要注意

・性別は牡馬が有利だがセン馬の激走も多く侮れない

・年齢は4歳から7歳まで

・前走人気は2~15番人気と幅広いが1番人気馬は除く

・前走着順も2~17着と幅広いが1着馬は除く

・前走レースは重賞出走組

・前走距離は特に2000m出走組に注意

・前3走以内に3着以内の好走実績がある馬が狙い

 以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭。

エーシンマックス
———————-
各項目に合致する穴馬。オーナーは中山馬主協会に所属する栄進堂で単騎逃げならまさかの逃げ残りも。

ツクバアズマオー
———————-
鞍上はオールカマーの穴男吉田豊騎手。こちらもオーナーは中山馬主協会に所属。各項目にも合致しており注目の穴馬候補だ。

 この2頭に有馬記念馬ゴールドアクター、宝塚記念馬マリアライト、サトノノブレスなどの実績馬を加えた馬券がオススメだ。

重賞穴馬データ~神戸新聞杯・オールカマー~のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!