真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.09.24 07:55

重賞穴馬データ~神戸新聞杯・オールカマー~
編集部
オールカマー
現在1番人気馬は4連敗中。過去10年で6番人気以下で3着以内に激走したのは11頭。そこに共通する要素は以下の通りだ。
・騎手は関東所属が優勢で特に過去10年で4回穴馬で激走している吉田豊騎手は要注意
・性別は牡馬が有利だがセン馬の激走も多く侮れない
・年齢は4歳から7歳まで
・前走人気は2~15番人気と幅広いが1番人気馬は除く
・前走着順も2~17着と幅広いが1着馬は除く
・前走レースは重賞出走組
・前走距離は特に2000m出走組に注意
・前3走以内に3着以内の好走実績がある馬が狙い
以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭。
エーシンマックス
———————-
各項目に合致する穴馬。オーナーは中山馬主協会に所属する栄進堂で単騎逃げならまさかの逃げ残りも。
ツクバアズマオー
———————-
鞍上はオールカマーの穴男吉田豊騎手。こちらもオーナーは中山馬主協会に所属。各項目にも合致しており注目の穴馬候補だ。
この2頭に有馬記念馬ゴールドアクター、宝塚記念馬マリアライト、サトノノブレスなどの実績馬を加えた馬券がオススメだ。
PICK UP
Ranking
5:30更新「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 【ヴィクトリアマイル(G1)予想】ナミュールから6点で万馬券狙い! マスクトディーヴァは持ちタイムに不安ありで消し! 高速決着に対応できる穴馬で勝負
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA出鼻をくじかれた「16億円」の大勝負……。「神の馬」の二の舞だけは避けたい日高に朗報!? 海外からのニュースに関係者も安堵か
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
関連記事
笹田厩舎はエアスピネルだけじゃない!『BIG5』の成長力を上回る「覚醒」レッドエルディストが3歳牡馬の勢力図を塗り替える!
サトノダイヤモンド、エアスピネル対決に割って入るか!? 未知数の素質馬ナムラシングンが「秋の嵐」を巻き起こす?
【徹底考察】神戸新聞杯(G2) エアスピネル「宿敵サトノダイヤモンドに完敗した日本ダービーと同じ2400m。それでも武豊が『正攻法』で挑むであろう理由とは」
【徹底考察】神戸新聞杯(G2) サトノダイヤモンド「今春の『最強世代No.1ホース』は何故、日本ダービーで敗れたのか。最後の最後で見せた原因不明の『斜行』を見極める」
【神戸新聞杯(G2)展望】ラスト一冠・菊花賞(G1)に向けて世代を牽引する『BIG5』のサトノダイヤモンドとエアスピネルが激突!