真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.09.26 17:32
前哨戦から考える「最強世代・菊花賞の行方」 サトノダイヤモンドとディーマジェスティの力は圧倒的も、2強対決には疑問な「不安要素」と「不気味な伏兵」の数々。そしてエアスピネルは?
編集部
それはディーマジェスティとサトノダイヤモンドがともに「ディープインパクト産駒」であるという点だ。とにかく重賞を勝ちまくるディープインパクト産駒だが、菊花賞では勝利歴がなく、天皇賞・春も勝ったことがない。長距離G1の舞台に弱いのが、優れた産駒が多いだけに目立つ。そこに上がり馬が付け入る隙があるのでは、という見方もできるだろう。
今年に関してはその「ジンクス」が崩壊する可能性も十分ある。皐月賞に関してもディープインパクト産駒が昨年まで未勝利の状況だったが、今年は圧巻の「ワン・ツー・スリー」である。今年の3歳「ディープインパクトBIG3」に名を連ねる2頭の実力は、そのようなジンクスやデータが無に帰すほど高いはずだ。しかし、昨年もリアルスティールが寸前のところで敗れたように、どこかに見えない「壁」があると、うがった見方をすることも可能というわけだ。
その一方、ミッキーロケットのように「ここ一番の大駆け」で”あわや”を演出する可能性を示せたのも、今回の前哨戦での収穫である。菊花賞は「3歳馬初の3000m」戦。この条件にピタリとハマる馬が信じられない激走をする例は過去にいくつもある。
夏競馬で印象的な勝利を見せ「上がり馬」として期待されたカフジプリンス(牡3歳 栗東・矢作厩舎)とレッドエルディスト(牡3歳 栗東・笹田厩舎)は、その期待に違わぬ走りを神戸新聞杯で見せたといっていい。カフジプリンスは初の一線級との対決だったがしっかりと4着。1000万下の馬なので抽選になる可能性は高いが、無事に出走となれば、3000mの菊花賞が条件的にもっとも向いている1頭と言える。レッドエルディストは日本ダービー時点で能力の高さが注目されており、休養明け初戦で3着を確保できた点は大きいだろう。
PICK UP
Ranking
17:30更新
JRA洋芝巧者「第2のエリモハリアー」は、すでに幻想!? 函館記念(G3)昨年覇者アドマイヤジャスタも悩ましい驚愕の「リピーター」たちの末路とは
JRA横山和生のタイトルホルダー大抜擢は妥当!? G1未勝利騎手に有馬記念(G1)大チャンスが回ってきた事情とは
岩田康誠→武豊で「砂のサイレンススズカ」爆誕! 合計「約80馬身」怪物スマートファルコンは何故「ダート王」として認められなかったのか- 武豊「海外ボケ」に非難轟々!? 仏国で重賞制覇の快挙も、開幕週「ポツン」&新人並み「暴走」で1番人気連敗……
- 「伝説の新馬戦」圧勝の大器と福永祐一が新コンビ! 復権へ負けられない一戦
- 「2億4000万円」アーモンドアイ初仔に一抹の不安も? シルクレーシング歴代高額馬上位5頭の戦績
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 川田将雅「あわやクビ」から涙の三冠達成!関係者に直談判で危機脱出…お嬢さんに捨てられかけた「仰天」エピソード
関連記事

笹田厩舎はエアスピネルだけじゃない!『BIG5』の成長力を上回る「覚醒」レッドエルディストが3歳牡馬の勢力図を塗り替える!

サトノダイヤモンド、エアスピネル対決に割って入るか!? 未知数の素質馬ナムラシングンが「秋の嵐」を巻き起こす?

【徹底考察】神戸新聞杯(G2) エアスピネル「宿敵サトノダイヤモンドに完敗した日本ダービーと同じ2400m。それでも武豊が『正攻法』で挑むであろう理由とは」

【徹底考察】神戸新聞杯(G2) サトノダイヤモンド「今春の『最強世代No.1ホース』は何故、日本ダービーで敗れたのか。最後の最後で見せた原因不明の『斜行』を見極める」

【神戸新聞杯(G2)展望】ラスト一冠・菊花賞(G1)に向けて世代を牽引する『BIG5』のサトノダイヤモンドとエアスピネルが激突!
















