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2歳王者・後のG1マイル戦線にも影響を与える重要な一戦! 個性豊かな素質馬が集結『サウジアラビアロイヤルC(G3)』に大注目!!


 そのブレスジャーニーに敗れた経験を持つロジムーン(牡2 美浦・萩原清厩舎)も不気味な存在。

 ロジムーンがブレスジャーニーと対戦したのはデビューから2戦目。3馬身差をつけられて2着と惨敗したかに見えるが、直線入口でブレスジャーニーに外から蓋をされているのがレース映像を見れば確認できる。これを先に行かせてから追い出した訳だが、最後の脚はブレスジャーニーと遜色ないと判断できる。スムーズに捌けていれば逆転していた可能性も十分ある……そう考えれば、軽視は禁物と言えるだろう。

 その他にも、函館2歳S(G3)で出遅れながらも掲示板まであと一歩と追い上げたバリンジャー(牡2 美浦・奥村武厩舎)や、しぶとい先行力が魅力のウィンドライジズ(牡2 美浦・牧光二厩舎)など伏兵陣も多種多彩。

 未来を見据えた注目の前哨戦。サウジアラビアロイヤルC(G3)は、8日(土)の15時45分に発走予定だ。

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