GJ > 競馬ニュース > 強敵がドバイ回避濃厚  > 2ページ目
NEW

JRAクリソベリル・ゴールドドリームに朗報!? サウジC勝ち馬「ドバイ回避」濃厚でチャンス到来か

 レースから一夜明け、サウジCの勝ち馬マキシマムセキュリティのドバイWC出走回避が濃厚となった。管理するJ.サーヴィス調教師はレース後の疲労があることを明かし、「現時点ではドバイ参戦は疑わしい。あれだけのレースをして28日後にまた走るのは彼にとってフェアではない」とコメントしている。

 もちろん仮にマキシマムセキュリティが回避したとしても、ベンバトルをはじめとした強力な海外馬が出走するため、日本馬のチャレンジャーという立場に変わりはない。

 しかし、マキシマムセキュリティ不在となれば、日本馬によるドバイWC制覇の可能性が上がる。ショッキングな敗戦のあとに、わずかながら希望の光が差す知らせだ。

 クリソベリル、ゴールドドリームは“サウジアラビア”の雪辱を“ドバイ”で果たせるだろうか。引き続き、日本ダート界代表の活躍に期待したい。

JRAクリソベリル・ゴールドドリームに朗報!? サウジC勝ち馬「ドバイ回避」濃厚でチャンス到来かのページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. JRA横山典弘騎手「史上最悪のポツン」が日本の頂点に!? 断トツ最下位で「ダービーの冒涜」大批判を集めた馬がレイデオロと並ぶ
  3. 武豊を激怒させた調教師が公開謝罪!? 「疑惑決着」のJBCレディスクラシック(G1)で地方馬初勝利の号泣調教師がテレビ出演
  4. 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
  5. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?