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武豊騎手「10戦だけで地方リーディングトップ10入り」も、地方と中央の「格差」と切ない現状を露呈……

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 実質、地方交流重賞自体、充実した設備の中でトレーニングを積んだ良血馬が揃う中央勢が地方を叩きのめすという構図がほとんど。当然、その中央馬に騎乗するのは中央の騎手である。武騎手はもちろん、こちらも54回しか騎乗していない戸崎圭太騎手が収得賞金ランキングで12位を確保している。交流重賞がいかに他のレースと賞金が異なるか分かるというものだが、それが地方騎手の懐に収まることはないのだ。

 JRA所属馬、そして騎手が地方競馬に参戦するのは大きな盛り上がりを生むため、運営側としては大きなメリットがあるのは言わずもがな。しかし、ただでさえ賞金的に突き放された存在である地方競馬が、「稼ぎどころ」も中央勢に持っていかれる現状は、少々切ない部分もある。

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