真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.04.11 17:10

JRA武豊に”治療”依頼!? キセキ「全部ダメ」から一転して天皇賞・春(G1)出走! 川田将雅はエタリオウとコンビ
編集部
また、角居師と武豊騎手の間には2009年のジャパンC(G1)の因縁もある。ウオッカが武豊騎手からC.ルメール騎手への乗り替わりが発表された。トップジョッキーの異例の降板劇は賛否両論となったが、ウオッカはジャパンCを見事優勝。角居師の冷静な決断が光る結果となった。
角居師は「先入観を持たない騎手に乗ってもらいたかった」とこの乗り替わりを述懐している。
となると、これまでキセキの手綱を取って来た外国人騎手や川田騎手は「剛」のタイプに対し、当たりの柔らかい武豊騎手は「柔」のタイプということを考えれば、今回の乗り替わりの意図も理に適っているといえるかもしれない。
ウオッカのときとは逆に、先入観を持たない武豊騎手に「治療」を依頼した格好となる。
武豊騎手は「令和」でも盾男になれるだろうか。
名手にかかる期待は大きい。
PICK UP
Ranking
23:30更新武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA伝説レコード「1:57.8」サッカーボーイの謎に迫る。1988年から「32年間」不滅、最有力は当時の函館が「洋芝ではなかった説」だが……
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!