GJ > 競馬ニュース > コントレイル 三冠の可能性は?  > 2ページ目
NEW

JRAコントレイル「三冠」の可能性は? ディープインパクト、オルフェーヴルとの比較。立ちはだかる「強敵」は?

 次は同世代ライバルだ。休み明けで快勝した皐月賞は、最内枠で出遅れ気味、後方からまくって上がりつつも、唯一34秒台の上がり最速での勝利とまさに完勝。2着サリオスとは半馬身差も、3着以下は0.7秒差。よほど血統的に長距離適性が優れていなければ、菊花賞での逆転は厳しいだろう。

 しかしサリオスは長距離向きではないとの話もあるし、3着ガロアクリークは短距離王者キンシャサノキセキ産駒。皐月賞組で可能性を感じるのは弥生賞馬サトノフラッグだろうか。

 ここは皐月賞不出走組にも目を向けたい。中でも京都新聞杯から日本ダービーを目指す、セレクトセール6億円馬アドマイヤビルゴは相当な器。長距離レースに強い友道厩舎の期待馬だけに、日本ダービーで結果が出なくとも菊花賞でコントレイルのライバルとなる可能性は十分だ。

 青葉賞から日本ダービーを目指すフライライクバードは、2400mを2連勝中で長距離適性を感じさせる一頭。こちらもセレクトセール1億円馬で友道厩舎の期待馬。さらに大魔神佐々木オーナーが所有するヴァルコスあたりも素質を感じさせるが、コントレイルと比べればスケールダウンは否めないか。好メンバーが揃ったNHKマイルC組はさすがに距離適性に疑問で、別路線組からコントレイルを脅かす馬が出るとすれば、長距離適性に秀でた夏の上がり馬かもしれない。

 以上の検証からも、コントレイルが日本ダービーを上がり最速か2位以内で勝利し、順調に夏を越して菊花賞に挑戦すれば、三冠達成の可能性はグッと高まるだろう。

 まだ日本ダービーも終わっていない中、三冠の可能性を探るのは時期尚早かもしれない。しかし、その可能性をコントレイルから感じられたのも事実。まずは二冠目となる日本ダービーの結果次第だろうが、令和初の三冠馬誕生はかなり現実的かもしれない。

JRAコントレイル「三冠」の可能性は? ディープインパクト、オルフェーヴルとの比較。立ちはだかる「強敵」は?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. 「助手席に誰も乗っていない」「同乗者は制止不可能だった」謎多きJRAの説明…憶測飛び交う角田大河の函館コース侵入
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  7. 「真相は藪の中」謎の多い角田大河の逝去…未来ある若者が不可解な行為、ネットでは「同乗者」を特定する動きも?
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
  10. 【ホープフルS】“クロワデュノールなんて目じゃない!”今年最後のG1!冬の中山で走る穴馬の法則、名門調教師絶賛の穴馬!