真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.10.21 09:39
デビュー戦快勝『16冠ベビー』の第2章が今週開幕!21世紀最強馬フランケルの娘ソウルスターリングが「最強マル外」が通った登竜門に挑戦!
編集部
管理する藤沢調教師も「(札幌2歳Sを)使いたかったけど、広いコースで伸び伸びと走らせたかったから」と来春のオークス(G1)という”大舞台”も見据えての東京初見参となった。
今回はオープン挑戦ということもあってデビュー勝ちを収めた好素質馬たちが揃ったが、陣営は変わらず強気な姿勢を崩さない。19日は美浦のウッドで5ハロン69.2秒、ラスト12.9秒を馬なりでマーク。乗り込みも十分で、素軽い動きを見せている。
「女の子だけど、何の問題もなく来ているし、体重も変わりなく順調。どんな競馬をしてくれるかな」と、現役最多賞記録を更新し続ける関東の巨匠も『16冠ベビー』にかける期待は絶大なようだ。
ソウルスターリングが挑むアイビーSは、かつて「マル外最強時代」にグラスワンダーがここを勝って無敗の2歳王者に登りつめたレース。鞍上にはデビュー戦に続いてルメール騎手が務めるが「ポテンシャルが高いね。将来はチャンピオンになれる」と、すでにベタ惚れの様子。
「夢を見なきゃいけない馬」と力強い言葉を続けた藤沢調教師。その視線は来春のクラシックだけでなく、その先の「世界制覇」まで見据えているはずだ。
PICK UP
Ranking
17:30更新
春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
JRA武豊は何故AJCC(G2)でスペシャルウィークに騎乗しなかったのか。明かされた当時の「事情」と、幻の天皇賞馬“ナリタサンデー”とは
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- JRA・M.デムーロ「ノーザン系クラブ」に干され、リーディング8位転落……サンデー・シルク・キャロット「月1」しか乗れず
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 田原成貴「頭がお花畑」安藤勝己「最悪の負け方」元JRA騎手の大物が酷評…大一番で弱点露呈のシュトラウス、有馬記念のT.マーカンドに不安の声?













