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JRAオークス(G1)デアリングタクト「大外一気3連勝」の真実。豪快な圧勝劇の裏で、桜花賞追い切りに垣間見せていた「女王の弱点」とは

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JRAオークス(G1)デアリングタクト「大外一気3連勝」の真実。豪快な圧勝劇の裏で、桜花賞追い切りに垣間見せていた「女王の弱点」とはの画像2

「後入れの偶数番になったことは確かに大きいですが、かなり内に入ってしまいましたね……。

 というのも実は、桜花賞の1週前追い切りで3頭併せ馬を行った際、デアリングタクトは手応えがあったにもかかわらず、最内から併せ馬を交わし切れずに遅れたままでゴールしてしまいました。

 陣営はそれ以降、デアリングタクトを単走で追い切るようになり、今回のオークスも1週前、最終と共に単走。動きは素晴らしいのですが、レースで馬込みの中での競馬になった場合や、併せ馬なった際に本来のパフォーマンスを発揮できるかは、実はまだ不透明なんですよね」(競馬記者)

 実際にデビュー戦こそ馬込みで競馬したデアリングタクトだが、2戦目のエルフェンS(L)、3戦目の桜花賞では、主戦の松山弘平騎手があえて位置取りを下げてでも外々を回る競馬を選択している。

 一見、豪快でド派手な勝ち方に映る「大外一気3連勝」の裏側には、気性面の“弱点”を避けたが故の結果だった可能性もあるというわけだ。

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