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JRAエプソムC(G3)サトノアーサー、レイエンダどちらも消し! 「人気の盲点」あの馬で爆穴ゲット!? 馬場読みこそ的中への近道

JRAエプソムC(G3)サトノアーサー、レイエンダどちらも消し! 「人気の盲点」あの馬で爆穴ゲット!? 馬場読みこそ的中への近道の画像1

 安田記念(G1)が終了し、28日の宝塚記念(G1)までの中休みとなるが、馬券の方はそうもいかない。今週のエプソムC(G3)は波乱の臭いが漂っている。過去10年で勝ち馬はすべて5番人気以内と比較的平穏な決着が続く傾向にあるが、今年のメンバーは抜けた馬がおらず、どこからでも狙えそうな雰囲気だ。

 今週末は天候が崩れる可能性が高く、パンパンの良馬場での開催は望めないだろう。それだけに枠順発表の段階からすでにプラスとなる馬、マイナスとなる馬の取捨選択が大きなポイントとなる。

 「◎」はピースワンパラディ(牡4、美浦・大竹正博厩舎)だ。
全成績【4.2.2.0】とこれまで馬券外になったことがない堅実さが売り。また、渋った馬場は鬼といえるほどの適性を見せており、晴雨兼用なのも心強い。

 道悪の割引が少ないため、荒れた内を通ってロスのない競馬で前進可能だろう。鞍上の津村明秀騎手も芝の中距離で度々穴を出しているようにこの条件は合いそうだ。

「前走は着差以上に余裕がありましたね。マイル戦は少し忙しいので1F伸びることはむしろ歓迎です。中間もしっかり動いているように仕上がりはいいだけに期待はあります」と昇級戦の壁はなさそうだ。

 「〇」はアトミックフォース(牡4、美浦・武藤善則厩舎)だ。
東京コースはこれまで【3.0.0.2】と得意にしている。前走の新潟大賞典(G3)は惜しくも2着に敗れたが、見せ場十分の好内容だった。左回りの中距離戦はこの馬の好走条件に合致する。

「前走はマイペースで運べたのがよかったです。勝ち馬には目標にされましたが、3着以下は離していましたし、あと一歩の内容でした。古馬になって体つきはしっかりしてきましたし、今週の追い切りもいい動きでした。自在性もあるので展開にも左右されにくいでしょう」と武藤師は今回も好戦すると約束してくれた。

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