GJ > 競馬ニュース > 「ハンデ重賞の名人」が急浮上!?  > 2ページ目
NEW

JRA CBC賞(G3)世界のゴドルフィンに見込まれた「ハンデ重賞の名人」が急浮上!? 異例の阪神“延長戦”で「重馬場の鬼」が波乱の使者に!

【この記事のキーワード】, ,

「安土城Sは、ゴール前で後ろから伸びてきたロードクエストに寄られるアクシデント。致命的な不利ではなかったと思いますが、最後はほとんど追えずにゴールしています。

結果的にロードクエストに騎乗していた松若風馬騎手には過怠金処分が下っていますし、7着とはいえ、勝ち馬からは0.3秒差の接戦。あの不利がなければ、もう少し上の着順があってもおかしくなかったと思います。

ただ、今回はハンデ戦ですから。もし前走で勝ち負けしていたら52kgでは済まなかったでしょうね。災いを転じて福となすではないですが、今回はチャンスだと思いますよ」(別の記者)

 実際に同じ牝馬で53kgで出走するエイシンデネブは、前走同じ安土城Sで11着に大敗しているものの、昨秋のオパールS(L)2着の実績が見込まれたようだ。

 前走は不利に泣いたロケットだが、今回は条件が揃ったか。あとはハンデ重賞6勝を誇る名人・酒井騎手の手綱に託すだけだ。

JRA CBC賞(G3)世界のゴドルフィンに見込まれた「ハンデ重賞の名人」が急浮上!? 異例の阪神“延長戦”で「重馬場の鬼」が波乱の使者に!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
  5. 田辺裕信「2歳新馬」お断り!? 未だ騎乗ゼロに隠された真意
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  8. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  9. 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬