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2歳ダートの「超大物」エピカリスが後続に2.4秒差をつける大差で初の重賞勝ち!高まる「世界制覇」の期待とは裏腹に陣営が慎重になる理由とは


 競走馬に故障は付き物だが、萩原調教師からすればオーブルチェフのことは当然強く記憶に残っているだろうし、ここまで同じような軌跡をたどるエピカリスに慎重になるのは当然か。

 2009年の日本ダービー(G1)を制したロジユニヴァースなどを手掛けた腕利きの陣営だけに「ダートの大物」という意味では”セカンドチャンス”となるエピカリス。ならばこそUAEダービーだけでなく、ケンタッキーのダービーも目指してほしいと願うばかり。

 まずは、12月の全日本2歳優駿(G1)へ出走する見込みだ。

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