GJ > 競馬ニュース > 佐々木主浩氏が「神ってる」  > 2ページ目
NEW

「大魔神」佐々木主浩氏が「神ってる」C.ルメール騎手の前人未到の大記録をシャットアウト!?


 この日のルメール騎手はまさに”神ってる”状態。だが、佐々木氏もこの秋はシュヴァルグランの妹ヴィブロスで秋華賞(G1)をゲットするなど絶好調。

 2002年に武豊騎手が達成して以来、14年間更新されていない前人未到の大記録が懸かっていただけに注目が集まったアルゼンチン共和国杯だったが、ゴール前の混戦から抜け出したのは佐々木氏が所有するシュヴァルグランだった。

 ルメール騎手の新記録達成の”要所”を締め「最強ストッパー」ぶりを発揮した佐々木氏。

 フランス競馬を代表する名騎手も、日米で伝説的なクローザーとなっている大魔神の前には”沈黙”させられてしまったようだ。

「実はその時のルメール騎手には、騎乗機会連続連対の記録更新も懸かっていました。すでに10連続で新記録は達成していたのですが、アルゼンチン共和国杯で4着とその記録もストップ。ただ、佐々木氏の所有馬が1着・3着していたため、もしも佐々木氏の所有馬が不在であれば、ルメール騎手の記録は”繰り上がり2着”で継続だったわけです。そういったところも、さすが世界のクローザーといったところでしょうか」(競馬記者)

「大魔神」佐々木主浩氏が「神ってる」C.ルメール騎手の前人未到の大記録をシャットアウト!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?