GJ > 競馬ニュース > 小倉記念(G3)展望  > 2ページ目
NEW

JRA武豊ランブリングアレーvs川田将雅サトノルークス! 名だたる騎手たちが夏の小倉競馬に大集結!! 荒れ模様の“ハンデ重賞”を制するのは……【小倉記念(G3)展望】

JRA武豊ランブリングアレーvs川田将雅サトノルークス! 名だたる騎手たちが夏の小倉競馬に大集結!! 荒れ模様のハンデ重賞を制するのは……【小倉記念(G3)展望】の画像2

 昨年の小倉記念(G3)で3着と好走したノーブルマーズ(牡7歳、栗東・宮本博厩舎)。

 今年の中山金杯(G3)、京都記念(G2)、目黒記念(G2)と3戦連続で4着。安定感のある走りを披露していた。だが、前走の七夕賞(G3)では先行するも早々に手応えを失い、ズルズルと後退。“らしくない”走りで13着と大敗を喫した。

 好走すれども、重賞での勝利はまだないノーブルマーズ。今回の鞍上は43戦中40戦で手綱を握る高倉稜騎手が務める。長きに渡って苦楽をともにしてきた盟友は、ノーブルマーズの戦歴に重賞勝ちをつけることができるだろうか。

JRA武豊ランブリングアレーvs川田将雅サトノルークス! 名だたる騎手たちが夏の小倉競馬に大集結!! 荒れ模様のハンデ重賞を制するのは……【小倉記念(G3)展望】の画像3

 迷える良血馬タニノフランケル(牡5歳、栗東・角居勝彦厩舎)はどんな走りを見せるか。

 昨年の小倉大賞典(G3)勝ち馬スティッフェリオにクビ差の2着と好走。重賞初勝利を近いと考えられたものの、その後連戦連敗。前走の吾妻小富士S(OP)ではダートに初挑戦するも、13着と結果を出すことができなかった。

 今回は全4勝中2勝を挙げている幸英明騎手に手綱が戻る。タニノフランケルは今度こそ偉大なる両親に重賞勝利を捧げることができるか?

 これら以外にも昨年のマーメイドS(G3)勝ち馬サラス、いぶし銀の走りを見せるレイホーロマンス、松山弘平騎手とデビュー戦以来のタッグ結成となるサトノガーネットらが出走予定。夏の小倉競馬の開幕を盛り上げる。

 ここを勝利して秋の重賞戦線に殴り込みをかけるのはどの馬になるのだろうか? 発走は15時35分を予定している。

JRA武豊ランブリングアレーvs川田将雅サトノルークス! 名だたる騎手たちが夏の小倉競馬に大集結!! 荒れ模様の“ハンデ重賞”を制するのは……【小倉記念(G3)展望】のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
  2. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客