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JRA武豊ランブリングアレーvs川田将雅サトノルークス! 名だたる騎手たちが夏の小倉競馬に大集結!! 荒れ模様の“ハンデ重賞”を制するのは……【小倉記念(G3)展望】

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 昨年の小倉記念(G3)で3着と好走したノーブルマーズ(牡7歳、栗東・宮本博厩舎)。

 今年の中山金杯(G3)、京都記念(G2)、目黒記念(G2)と3戦連続で4着。安定感のある走りを披露していた。だが、前走の七夕賞(G3)では先行するも早々に手応えを失い、ズルズルと後退。“らしくない”走りで13着と大敗を喫した。

 好走すれども、重賞での勝利はまだないノーブルマーズ。今回の鞍上は43戦中40戦で手綱を握る高倉稜騎手が務める。長きに渡って苦楽をともにしてきた盟友は、ノーブルマーズの戦歴に重賞勝ちをつけることができるだろうか。

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 迷える良血馬タニノフランケル(牡5歳、栗東・角居勝彦厩舎)はどんな走りを見せるか。

 昨年の小倉大賞典(G3)勝ち馬スティッフェリオにクビ差の2着と好走。重賞初勝利を近いと考えられたものの、その後連戦連敗。前走の吾妻小富士S(OP)ではダートに初挑戦するも、13着と結果を出すことができなかった。

 今回は全4勝中2勝を挙げている幸英明騎手に手綱が戻る。タニノフランケルは今度こそ偉大なる両親に重賞勝利を捧げることができるか?

 これら以外にも昨年のマーメイドS(G3)勝ち馬サラス、いぶし銀の走りを見せるレイホーロマンス、松山弘平騎手とデビュー戦以来のタッグ結成となるサトノガーネットらが出走予定。夏の小倉競馬の開幕を盛り上げる。

 ここを勝利して秋の重賞戦線に殴り込みをかけるのはどの馬になるのだろうか? 発走は15時35分を予定している。

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